ガーデンプロジェクト 〜掘る日々〜

先週末、リース・ウィザースプーン主演のHome Again をDVDで観ました。It’s ComplicatedThe Intern と同じ女性監督(ナンシー・メイヤース)で、彼女の映画はスタイリッシュな家が見れるのが楽しみのひとつです。

*写真はPeople マガジンのHome & Travel サイトより。

この映画も期待通り素敵なインテリアでしたが、今庭のプロジェクトが進行中のせいか、お庭(パティオ?)が映るたびに釘付けでした。

さて我が家の庭のプロジェクトですが、ここ1週間、ダーリンはシャベルで地道に地面を掘ってレンガを敷く準備をしていました。土を掘るだけでも重労働なのに、この地域は石が多いので、作業がスムーズに進みません。

途方に暮れる人(↑)。私も手伝おうと思ってシャベルを握ったものの、ほとんどなんの役にも立ちませんでした。

ある日の夕方の写真(↑)。あまり掘ったように見えませんが、このエリアは目標の深さにほぼ達しているのでラインレベルをひいてみました。いい感じです。でもキャニオン側の半分が掘っても掘っても低くならない。
私の実家の父がコンクリートや建物の基礎専門の仕事をしているので、「お父さんがユンボでサクッと掘ってくれればな〜」ってなんど思ったことか。
最終的にどうしようもなくなり、Home Depot からレンタルでTiller(耕耘機) を借りてきました。レンタル料は1日125ドル。

ネットで「石が多い土にTiller を使うと壊れる」と言ってる人が何人もいたので気が進まなかったのですが、相談しにいったら「大丈夫だと思うよ」と言われたそうで借りてきました。でもやはり石にぶつかるたびに大暴れして、気が狂った動物の扱いをしているかのようでしたが、無事壊れることなく返却できました。

返却後もシャベルで頑張って、今日の夕方には作業が驚くほど進んでいました。
明日はオーダーした砂利や砂、レンガがトラック2台で配達される予定です。そしたら次はTamperという平らにする機械をレンタルして、砂利と砂の順で敷き詰めていきます。それが終わったらいよいよレンガを並べます。

木工で出る端材の活用法 〜バスケット編〜

手作りに材料の残りはつきものです。お裁縫で出る端切れのように、木工でも端材が山積みになります。去年の秋に薪ストーブを入れたので、どうしようもないほどの細かい端材は、燃やして暖をとるのに役立たせることができるようになったのがとても嬉しいです。

何かに使えそうだけど、なかなか出番がやってこないだろうな、というような中途半端な大きさの木材もたくさん残ります。 そんな端材がバスケット作りに役立つんですよ〜。
キッチンの造り付けベンチに使った端材では、ナンタケットバスケットの10インチオーバル型を作りました。

スプレー塗装中。
大きめの型は重くなりがちですが、軽い木なのでちょうど良かったです。

細長く残っている材はウッドステイブに。まだケーンステイブでしかバスケットを編んだことがないので、これでウッドステイブに初挑戦できます。

上はテーブルソーで大雑把にスライスしたウォルナット。
ウッドステイブは底の方を曲げなきゃいけないので、曲木の木を選ぶ時と同じように木目がまっすぐなものだけを使います。

その後ドラムサンダーにかけて均一の厚みに整えます。

ホワイトオークも細長いのがいっぱい残っていたので、ウッドステイブにしました。

ホワイトオークはいろんな形とサイズの端材がいっぱいあるので、新しく作った10インチオーバル型用にウッドベースも作りましたよ。

長女がタッパーズのバスケットが欲しいというので、ついでにチェリーのタッパーズ用ベースも(写真上左)。

こうして端材を役に立たせることができると、ガレージ工房も気分もスッキリです。

藍染めワークショップへ

近所のAさんにお誘いいただいて、藍染めワークショップへ参加してきました。

まずは染めたくない部分(デザインになる部分)を縫ったり折ったり結んだり、、、。

上はこのワークショップが4〜5回目だという方が、布を糸でぐるぐる巻きにしている最中。
私は折り畳んで結ぶだけの簡単な準備で済むデザインに(↓)。

これは自宅にあるIKEAカーテンを短く切った時に余った布です。これで細長いアクセントピロ(クッション)を作るというプラン。
この後ゴム手袋をして藍に手を入れてしまうので携帯を触れず、染めたり広げたりを繰り返す作業は一切写真が撮れませんでした。

最後はお水に漬けて紐を切るのですが、現れる模様に感動しました(↑)。清々しいインディゴブルーと白のコントラストに目が覚める!

他のみなさんのもキレイに染まりました♪

アクセントピロにするまでは、タペストリーの様に壁に吊るしておこうと思います。

藍染めで色々なものが欲しくなりますね〜。
藍染めを教えてくれた先生は、日本の「こんなところに日本人」という番組で登場したエルサルバドルで藍染めをしている人に会いに行って教えてもらったんですって。ワクワクするお話しも聞きながら美味しいランチまでいただいて、楽しいひとときでした。

ガーデンプロジェクト開始

いよいよ外をキレイに整えようということになり、ダーリンが荒れ果てた庭のクリーンアップをしてくれました。枯れた草木はなくなったとは言え、人に見せるのはまだまだ恥ずかしい状態ですが、いつかキレイなガーデンの写真をアップできることを夢見て、現在の状態の写真を載せちゃいます。

ウッドストーブ用の薪もたくさん置いてあったのですが昨日の雨ですっかり濡れてしまい、水分で重くなった薪木を裏庭へ運ぶのが大変そうでした。濡れなかった分の薪木はエントランス前へ移動(↓)。

薪木のラックがこのスペースに驚くほどぴったりハマりました。ここにこのまま置いておいてもいいかも〜。

庭をクリーンアップしたところで、今度は面積を測って紙に描いてみました。

注文する材料の数も面積から出さなくてはいけないので、まずは計算。
今回開始することにしたガーデンプロジェクトは家の片側の広い方だけなのですが、トータル800スクエアーフィート弱。70平方メートルちょっとです。
レイアウトやデザインのアイデアが必要なので、去年のうちにSunset Western Garden Book of Landscaping という本を買って少しずつ読んでました。

ページをめくって写真を見るだけで楽しいですが、内容も濃くて勉強になる本です。

上のページは以前こちらの記事にちょっぴり書いたRebecca Sweet さんのガーデン。なんと彼女、去年この素敵なお庭の家を売ってしまったそうです。

山火事に強いランドスケープを作るための章もあります。

南カリフォルニアは山火事が多いので、必読です。

庭はブリックを敷くことにしたので、いよいよ掘ります!

末っ子作の小さなナンタケットバスケット完成

サンディエゴは久しぶりに雨です。恵の雨ですが、風付きなのがイヤだな。

去年の夏休みの終わりに末っ子が編んだ、小さなオーバルのナンタケットバスケットが仕上がりました。

これ用に木のハンドルを作ったのですが、フライパンや鍋に入る短さなので、スチーマーは使わず、手っ取り早いフライパンで煮て曲げました。
曲木には木目がまっすぐなものを選ぶのが成功への第1歩(↓)。

メープルを曲げましたが、曲がらなかった時のことを考えてチェリーもいくつか用意しておきました。

ドラムサンダーに120番のヤスりを付けて厚さを整えたので、手でのヤスリは150から220番まで。どっちにしても濡らすと毛羽立つので、曲げて乾燥してからまたヤスる必要があります。

作ったハンドルの厚みは1/8インチ。3ミリちょっとです。長さが10インチ近くあるので、直径が足りるフライパンにお湯を沸かし、沸騰してからハンドル投入。10分強で曲がりました。あらかじめ作っておいたハンドル用のシェーパー(型)にクランプで留めるのですが、ハンドルが折れないように慎重に曲げます。

曲がりました。
2〜3時間してシェーパーから外すとスプリングバックで両端1インチほど広がりましたが、クランプで希望の幅まで両端を絞めて留めておいたら、数時間ですぼまりました。でもこれはあくまでも薄いからできたのだと思います。普通だったらスプリングバックを計算に入れて、シェーパーを作り直さないといけないと思います。

バスケットの仕上げのクリアコートには、お気に入りのDEFT を使いました。ウッドターナーの間で人気のスプレーラッカーなのですが、30分で乾いて重ね塗りができるし、とにかくとっても綺麗につきます。どこのブランドもSelf-Leveling(自ら均一の厚みに塗られる)フォーミュラで作られていますと書いてはあるのですがイマイチで、でもDEFTは本当にキレイですよ〜。私はサテンの光沢が一番好き。オススメです。

バスケットが出来上がりに近ずいて、ハンドルを付けるのに必要なノブとワッシャーがないことに気がつきました。ノブはメープルのスクラップを使って旋盤で自作しましたが、ワッシャーは買いに行かないと。なのでハンドルは今のところ仮止め状態です。

末っ子はお兄ちゃんのサッカーの試合で毎回退屈するので、これからはこのバスケットにレゴや小さなお人形を入れて持っていくのだそう。
少々編み目が荒いですが、10歳児には上出来なファーストナンタケットバスケットではないかと思います。

末っ子のバスケット用ノブを作ったついでに、Aさんに頼まれていたノブも作りました。思いがけないことに小さなスクラップが役に立ちます。

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