残りのシェーカーボックスやっと完成

15箱いっぺんに作り始めたシェーカーボックスのフィニッシングをやっと終えました。クリスマスギフトとして配る予定でしたが、間に合ったのは父に送った2コだけ。残りの13コはバレンタインギフトになっちゃった。

Cherry Shaker Boxes

実はフィニッシングがどうもしっくりいかなかったので、全部スッポンポンにヤスってフィニッシングのやり直しをしてたんです。色々考えて、同じウレタンでもオイルベースの物を使うことで解決。他の木のことはまだ分からないけど、今回使ったチェリーに関しては色がグンと深まって気に入ってます。

Cherry Shaker Boxes

一番小さいサイズ1のシェーカーボックスは、フィンガーの方向を変えて作ってみました。セットでプレゼントする場合は同じ方向に揃えた方がいいかも。

上の写真は、James Lesherというシェーカーボックスメーカーのおじさんの作業場。
Country Livingのサイト内でフルストーリーが読めます。
ご興味のある方はこちらからどうぞ→ James Lesher, Shaker Box Maker
シェーカーボックスの後ろに写るツールたちが気になるー。

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サム・マルーフ&初めてのイス製作

サム・マルーフ(Sam Maloof)作のローバックチェア。

ミッドセンチュリースタイルの、シンプルかつエレガントなイスは、製作だけでなくデザインもサムさんです。

プロアマ関係なく、アメリカの木工家でおそらく知らない人はいないだろうと言うほど有名な家具デザイナー兼職人のサム・マルーフ。あまりにも皆で「サム・マルーフ!」と騒ぐので、「なんだかウザイぞ。」と心の中でひとり拒否反応を起こしていた時期もありましたが、彼の家具は見れば見るほど味が出てきます。

去年の夏に木工所で知り合い、たびたびこのブログにも名前が登場しているエルトンさんが、「最低5人集まれば、サム・マルーフのイス作りワークショップを教えたいと思ってるんだけど、君もどうかい?」と声をかけてくれました。
無事最低人数が集まり、3週間前から14週間のワークショップが開始。イスをゼロから作るのは初めてです。下の写真は座面になる部分の加工ができたところ。

Sam Maloof's Low-Back Sculptured Chair Making

そしてのり付け。

Sam Maloof's Low-Back Sculptured Chair Making

私作の上の写真のイスが、本当にサムさんのイス(↓)みたいになるのかしら。

このイス、全てのパーツがくっついてからの手作業が長いんです。

イスを削るサムさん↓

エルトンさんによると、このイスのトータル作業時間は100時間強!
ワークショップは1週間に1回、たったの4時間(実際の作業時間は3時間ぐらい)。
残り11週間のワークショップで出来上がる訳ないので、自宅のガレージで削ったりヤスったりの日々になりそうです。

サム・マルーフの家具で一番有名なのはロッキングチェアで、レーガン元大統領やカーター元大統領も買ったことで知られています。今回のワークショップでは、ロッキングチェアを作るオプションも与えられたのですが、我が家にはロッキングチェアをゆらゆら揺らすような贅沢スペースがないので、ローバックチェアを選びました。
このイスが本当に完成したら、学んだ技術を活かして、我が家のリビングルーム用2人がけのイス、さらにはダイニングチェアも作りたいです。何年かかるかな。

サム・マルーフの自宅リビングルーム↓

彼は数年前に亡くなる直前まで家具を作っていたそうですよ。
彼が長年作業をしていた木工所は見学ツアーができるようになっているので、その内行ってみたいと思っています。

Break Time Snack

今日のお茶の供はバゲットの残りで作ったラスク。エルトンさんが貸してくれたサム・マルーフの本を読みながら。表紙をめくったら「エルトンへ サム・マルーフ」と直筆のサインが入っていました。

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お料理しない人用まな板

プレゼント用にまな板を作りました。

Cutting Board

久しぶりのまな板作りは、なんだか新鮮。
あまりお料理をしないみたいなので、邪魔にならないよう小さめ&薄めで。
出来上がりサイズを測ってみたら、30x19センチ。厚さは1.6センチでした。
小ぶりで軽いので、簡単なお料理に使い易そうなサイズです。
贈り先がメキシカン女性というだけで、トマト、アボカド、ハラペーニョを切っている姿を想像してしまいました。笑
それらにぴったりなサイズです。

Cutting Board

やっぱりウォルナットとメープルのコンビはいいな〜。コントラストが好き。

写真撮影のあと、スライスしたバゲットと玉ねぎをマイまな板に置き換えて、オニオンスープを作りました。濃厚でチーズとろとろ。美味しかった。

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バスケット用、柔軟なパインニードル完成

Result from Baking Pine Needles

パインニードルが生まれ変わりました。
「何のことだ?」という方、前回の記事の結果です。

Result from Baking Pine Needles

数時間、オーブンで焼かれてこ〜んがり。そして驚くほど柔軟になりました。
どれぐらい柔軟?ってこれぐらい↓

Result from Baking Pine Needles

スパゲッティ並み。
焼く前はこんなことしたら、1周ぐるんする前にボキッでした。
グリセリンのパワーってスゴい。
私たちの肌(化粧水)にも使われるぐらいですもんね。

松の種類によってはもともと柔軟性がよく、そのままで完璧なパインニードルもありますが、焼くことで色がダークになるので、糸の色とのコントラスト付けにいいかも。
早速編んでみたら、ほら(↓)何だかキレイでしょ。

Result from Baking Pine Needles

バスケットの先生に、「パインニードルをカラフルにステインしてみたいなぁ。」と言ったら、軽く反対されたことがあります。「自然らしさがなくなる。」という「ピュアリスト」的お考えらしいのでそれ以上突っ込みませんでしたが、私は「何でもありスト」なので内緒で挑戦してみます。
次はステインの実験かな。

今回の実験のおまけ。
パインニードルのお鍋をオーブンに放り込んで1時間を過ぎたころ、家中がまるで森林のよな自然の香りに包まれました。ポワ〜ンとしてくる森林浴フレグランスをふりまいた感じ。はまりそう。

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バスケット用パインニードルのプレップ

前回のパインニードル・バスケットは、パインニードルがボキボキと折れてしまいあまりキレイにできなかったので、今回は先生に教わったボキボキ防止に挑戦です。

まずはパインニードル(松の葉)と枝をつなぐ部分をキレイに処理してから・・・

Cooking Pine Needles

お鍋へ。

Cooking Pine Needles

グリセリンとお水を足して、数時間浸します。

Cooking Pine Needles

そしたらオーブンで焼いちゃいます。

実家の庭にも松の木が植わっていますが、日本の松の葉はすごく短いですよねぇ?
このぐらい(手前の3束↓)の長さだと思います。

Pine Needle Comparison

いちばん向こう側のサンディエゴの松の葉は、少なくとも2倍の長さ!
松の葉は、暖かい地域の方が長くなるそうですよ。
日本でパインニードルのバスケットが浸透していないのは、松の葉が短いためにバスケットの材料として不向きなんでしょうね。(たぶん。)
でも今度実家へ行くとき、短い松の葉のバスケットに挑戦してみたいです。

去年シガールボックスをくれた木工所のエルトンさんから、木工やクラフト関係の本をたくさんいただいたのですが、その中の1冊が「ハンドメイドバスケット」。

Book, "Handmade Baskets"

ずいぶん古臭い本だな〜と思ったら(笑)、1992年に出版されたものでした。
でもバスケットを編むということ自体が昔から伝わる古臭い作業だから、内容は今も昔も同じ(はず)。ちなみに私が挑戦しているパインニードル・バスケットは、コイル編みのカテゴリーに入ります。

オーブンから出てきたパインニードルは、明日(か明後日)アップします!

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