木の卵

父からのリクエストで木の卵を作りました。

Crate & Barrel のウェブサイトでセラミックのエッグクレート(半ダース)を見つけたので、このクレートに入れてプレゼントしようと注文したのですが、いざ届いたら卵が大きすぎ。作りながら「XLサイズの卵だわ〜。」と思ってはいたのだけど、まさかクレートに収まらないほど大きかったとは〜。ガッカリ。

XXLサイズぐらいってことかな。

左からウォルナット、オリーブ、メープルです。メープルはキルテッドメープルの丸太からとったものですが、キルテッド感はそれほどないかな。でもスポルテッドの線が少々入ってます。

余談。

今週は来年のワールドカップ出場へ向けての最後の試合でアメリカが負けてしまい、7回の連続出場に終止符を打つというガッカリな1週間でした。ただの負けで4位に落ち着いてたとしたら出場できる可能性が残っていたのに、なんと同時に行われた3試合で、普通だったら勝つ国(メキシコ、コスタリカ、アメリカ)が(ホンジュラス、パナマ、トリニダッド&トバコ)にそれぞれ負けてしまうという有りえなさそうだけど数日前に実際に起きた話し。同じ日の同じ時間だったせいか、さらにドラマチックに感じました。結果、3位だったアメリカが5位に落ちて出場できないということらしいです。
年齢的に最後のワールドカップになるプレーヤーが何人もいたので、残念でしかたない。

私はお母さんが日本人のボビー(ショウ)ウッド君のファン。ポジションはフォワード。彼はハワイ出身なので、「私たちが住んでた時期と重なってるな〜。すれ違ったことあるかな〜。」なんて思ったりして。「ボビーにはサッカーの才能がある!」と気づいた彼のお母さんが「ハワイじゃだめだ。」と思い、南カリフォルニアへ引っ越してきたというストーリー。その後14歳でドイツへ渡り、4年後にプロデビュー。アメリカのナショナルチームに抜擢されたのは数年前だったかな。初夏には結婚もしたみたいです。
現在24歳。怪我せず頑張り続ければ次回があるはずなので、引き続き応援したいです。

木口切りカッティングボード

今月は日本へ里帰り。端材を使って、友達に配るギフト用のまな板を作りました。

どれも小さめ。
これまで様々なサイズのまな板を作ってきましたが、自分で使ってみて思うのは、毎日使うまな板には小ぶりなものが一番!欲を言うならば、小ぶりまな板が2〜3枚ある状態がベストかな。さっさと料理してさっさと食べたい私の場合、途中でまな板を洗う羽目になるのが面倒なので、数枚あると手間が省けていいのです。お肉用、お魚用、野菜用と決めておければ尚いいです。

全てウォルナット。1枚を除いて、あとは木口切りにしました。英語で木口切りはEnd Grain と言います。小さな木口をいっぱい並べてできた柄が、箱にぎっちりつまったチョコレートのようで美味しそう。

先週出先で食べたもの。
Beard Papa’s のシュークリーム(↓)。韓国系カフェMochiでBeard Papa’s のシュークリームを扱っているというだけなので、プレーン味とチョコレート味だけしかなくてちょっとがっかり。抹茶味とか食べたかったんだけどなぁ。

友達とWholly Crapeブランチ(↓)。ただのバナナキャラメルクレープなのに、特別美味しかった〜。2時間居座ってもしゃべり足りなかったので、この後また他のカフェに移動(笑)。

メキシカンレストランのMiramar Fish and Tacos で、Octopus Taco(タコのタコス)!ここは家族で。

タコのタコスは初めて。プエルトバジャルタでも見かけなかったなぁ。お味はまぁまぁですが、何かが足りない。

カスタムサイズのバスケットモールド

バスケットのモールド(型)の注文が立て続けに入っています。
今回はバスケットの材料店であまり見かけない(?)7インチのラウンド(丸)の8.5インチ高。

分かってはいたけど大きいです。そして重い。
材料はチェリー。ところどころにバール杢のような木目があったので、一番多く入ってる部分をわざと一番上に持ってきてみました。型って使われていない時でも置いてあるだけで可愛いので、ちょっとユニークな木目が目についたらもっといいかな、なんて思ったので。

このモールドは近々自分用にも作りたいです。
ちょうど初夏に日系のヘアサロンでペラペラめくった雑誌に、ナンタケットバスケットではないのですが丸型で背が高めのバスケットが載っていて、「かわい〜!」と思い携帯で写真を撮っていたんですよ。

どれもバケツっぽい感じがキュートなのかも。

ラウンド型といえば、以前作った小さくて頭でっかちな木箱の丸具合がとっても気に入ってるので、こんな形のバスケットが編めるモールドも作りたい(写真下左)。

大きさは直径10インチぐらいで。

バスケットのモールドは 公に「作ります!」「売ります!」と宣言してないのですが、ちょくちょく連絡をいただきます。今まだ3〜4個待っていただいてるのがあるのと旅行を控えていることもあり、11月以降になりますが、カスタムサイズでご注文承ります。ご興味のある方はmotokosmithあっとhotmail.comまでどうぞ。

ナンタケットバスケットのウッドベースの作り方

ナンタケットバスケットのウッドベースの作り方を、ブログを読んでくださってる方からちょくちょく聞かれます。ちょうど先日ウッドベースを製作中に写真を撮ったので、簡単な説明を。

私が使う方法は3種類です。(写真付き説明は最後の方法だけ。)

  • 旋盤で挽く

この方法は丸いウッドベースのみ可能です。
ガウジで荒削り、スクレーパーで綺麗にし、パーティングツールで溝を入れます。
市販のウッドベースの溝は1ミリ幅ぐらいだと思うのですが、1ミリ幅のパーティングツールというのがアメリカではどこを探してもありません。約2ミリ幅のパーティングツールを持っているのでそれで挽くと、ケーン・ステーブを指すにはぶかぶか。でもウッド・ステイブにはいいんじゃないかな〜と思います(ウッドステイブでバスケットを作ったことがないので、あくまでも予想ですが)。

  • 2〜3枚の木を糊付けて作る

これは一番面倒で時間のかかる方法です。
3番目の方法に必要な機械類が揃う方は、この方法で作る必要はないと思います。
まずバンドソーか糸鋸で木を切り、機械のサンダーや手ヤスリを使って最終的な形に整えます。これを2枚準備するか、1枚の木を2枚にスライスします。この方法の場合、溝になる高さを2枚の内の1枚に作る必要があります。トリマーで溝部分を作ってもいいですし、手工具で作ってもいいし、2枚の間にさらに小さい1枚を入れて3枚を糊付けするという方法もあります。

  • ドリルプレスにソーブレードを設置して作る

これは一番簡単で一番危険な方法です。挑戦する方はご自分の責任でお願いします。
まずバンドソーか糸鋸で木を切り、機械のサンダーや手ヤスリを使って最終的な形に整えます。

その後ドリルプレスにソーブレードを付け、溝を作りたい高さとソーブレードの高さを合わせます。スイッチをオンにし、準備したウッドベースをあてると下のような溝ができます。このソーブレードは1ミリ幅。

どんなソーブレードかというとこんなの(↓)。

ハイスピードスチール製です。Amazonの商品ページ→ 5-Piece High Speed Steel Saw Blade Set
サイズ違いで5つ入ってますが、奥行き3/5インチで1ミリ幅というのがまさにぴったり都合がいいので、私はそれを使っています。
Amazon の商品ページの写真ではDremel みたいな手持ち電動ツールに付けて使ってますが、ウッドベース作りでそんなことしたら、絶対にダメです。ドリルプレスで溝入れしてください。私はレザーの手袋を付けてがっつりウッドベースを握り、ゆっくりゆっくり進めます。無理にぐいぐい押し込んだり、ちゃんと握ってなかったりすると、木がすっ飛びます。(木がすっ飛ぶのはいいのだけど、その時に手がブレードを触ってしまったりしたら大事件です。)

この後バスケットの内側になる側に、トリマーでカーブを付けてできあがりです。

ペーパーコードのスツール 〜ウォルナット&ホワイトオークで〜

2年前に実家の両親に作ったペーパーコードのスツールが、足に痛みがある父が立ち上がり易い高さなのだそう。で、ある日母と電話中に、「あと2〜3脚あったら家中に置いておけていいんだけどねぇ。」って。そんな事をさらっと言うんですよー。笑

と言うわけで、2〜3脚は無理だけど1脚製作中。(写真はドライフィットです。)
前回はスポルテッドのホワイトオークにブラックのペーパーコードで編んだのですが、今回はウォルナットとホワイトオークの組み合わせにナチュラル色のペーパーコード。

この木の組み合わせはReese’s のピーナツバターカップに見えますね。

ホワイトオークだけ、旋盤で丸くしてみました。

今回はドミノで作っています。8ミリのカッターを新しく購入しました。
明日組み立てて、明後日には座面の編みに入れるかな。

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