ジュニパーでプランター

デニスさんから、ご近所さんに頼まれて切り倒したというJuniperの木をいただいたので、プランターを作りました。
買った時のままのプラスチックのプランターから移動したら、元気をなくしていた葉っぱが、心なしかご機嫌を取り戻してくれた感じ(?)。

planter

Juniper の木は何も処置せずにしばらく放ったらかしておいたので、あちこちにヒビが入ってしまいました。でも過去に挽いたことのなかった木なので、勉強のために旋盤にかけてみたかったのです。

A photo posted by Motoko (@leointhewoods) on

プランターの中になる部分がちょうど節にあたりとても硬くて、ツールを持つ手にかなりの力が入っていたらしく、翌日の朝起きたら上半身がカッチカチでした。
でも作業中の木の香りったら!検索してみたら、Juniper からでるオイルはエッセンシャルオイルや薬用にも使われている(いた?)ようで、どーりでスーッとするはずです。

アボカドの器 〜できた〜

乾燥を待っていたアボカドの木の器。水分が減り、だいぶ安定しました。

AvocadoBowls

木によっては1年ちょっとも乾燥させなくちゃいけないこともあるそうですよ。気が遠くなるな・・・。今回のアボカドは、11月に再度旋盤にかけて少しだけ挽いておいたのですが、それから約2ヶ月経って歪みや変化が出なかったので、最終的な形作りへ。

BowtiedBowls

2個ほどヒビが入っていました。1個は本格的なヒビですが、もう1個の方はマジマジと見て気がつく程度。そこでまたまたボウタイ(蝶ネクタイ)の登場です。これでヒビの拡大を防ぎます。
手前の器はオイルを1コート塗った後。メイプルのような色合いになります。

今朝は楽しみにしていたマッサージの予約へ行き、体をほぐしてもらってリセット!今週は20度台半ばと陽気もいいので、心も体もやる気満々。この調子で家の中のプロジェクトも進めたいところです。

西洋トチの木のスプーン

西洋トチの木のスプーンを製作中です。

buckeyespoon

スプーンの中のボール部分は木工旋盤で挽いてしまいます。
外側は他の木のスプーンの場合、写真の左側にあるナイフで削るのですが、西洋トチの木は発泡スチロールを圧縮したような質感で木目の方向がない木なので、どの方向から削っても綺麗に削れてくれません。なのでヤスリで頑張って形を整える作業が増えます。スプーンカービングじゃなくて、スプーンサンディングと呼ぶのが相応しいかも。

一番手前のはオイルを1コート塗ったスプーン。ハンドルの先っちょに波のような柄が出て、なんだかカワイイです。

キルテッドメイプルの器とボウタイ

新年明けましておめでとうございます。

delightful

まったくお正月を感じさせない写真でスタートですが、今年はグンと木工技術を向上させたいという思いがあってアップしてみました。そして工程を大事に、心のこもった作業を楽しみたいです。

2015年の初ブログ記事は、ちょっと高級なキルテッドメイプルの器(↓)。

CurlyMaple1

日本名はキルトメイプルかな?キルトのような杢が特徴の、高級メイプルです。自然が作る柄ってスゴイ。

CurlyMaple2

旋盤で挽いたのは去年の10月だったのですが、それからすぐに底にヒビが入っていることに気づき、ヒビの拡大を防ぐボウタイ(蝶ネクタイ)を入れる作業が、今年の初木工となりました。ボウタイはバタフライとも呼ばれます。
ヒビには毎回ガッカリするのですが、木なのでしょうがないんですよね。
家具ではなくて挽物なので、飾り用など場合によってはヒビをそのまま放っておくのもありだと思うのですが、用途やデザインを考えてエポキシで埋めたり、さらにはエポキシに色を付けて意図的にヒビを目立たせたりすることもあります。今回のヒビは表面だけのもので水分を通すことはなく、キルテッドメイプルという高級材木ということも考え、特別扱いでヒビの対応にも手間暇かかるボウタイを選びました。えこひいきです。

CurlyMaple3

大まかな作業はルーターですが、器のボウタイ型の穴にボウタイをぴったり合わせるのは手作業で。ボウタイにはウォルナットを使いました。

CurlyMaple4

端材で何回か練習してから本番に挑みますが、それでも緊張するので、綺麗に入るとホッとします。
ヒビに気がつく前にオイルを塗ったのですが、今回の作業でヤスリをかけたりしたので、また仕上げ材を塗り直さないといけません。そしたら完成です。

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