木製ギターピック

末っ子が一昨年のクリスマス前に「おもちゃのギターじゃなくて、本物のギターが欲しい!」というので、小さめのギターをクリスマスプレゼントに買いました。その後すぐにギターレッスンに通わせるはずだったのですがダラダラしてしまい、1年半過ぎて最近やっとスタート。大学で音楽を専攻したという大卒ホヤホヤのアレックス先生が気に入ったらしく、まだ1ヶ月しか経っていないのに、簡単な曲が弾けるようになってきたんですよ。若いってすごいな〜。

私は音楽音痴なので何も手伝ってあげれないのですが、先生にもらった黒いナイロンのピックが「もうちょっとだけ大きいといいのにな」と言うので、木で2種類ほど作って応援。

白い方のピックはバーズアイメイプル。親指があたる部分に少し凹みをいれました。娘はこの凹みが気に入ったよう。
真ん中のは以前箸置きとして作った栗(ウォールナットとホワイトオークの組み合わせ)を薄く削ってピックに。
早速ママの手作りピックでトュインクル・トュインクル・リトルスターと、エルビスのラブ・ミー・テンダーを唄いながら弾いてくれました。嬉しくって、アンコールを何度したことか!

先週終わった小学校4年生の1年間は学校のバンドに入り、サックスを練習していたんですよ。先日リタイアしたおじいちゃんの音楽の先生が素晴らしくて、たった9ヶ月でこんなに吹けるようになりました。

いつも思うことですが、素晴らしい人たちとの出会いが、本当にありがたいです。

キッチンの引き出しを整理整頓 〜仕切りを付けて〜

キッチンのシンク横の引き出しの幅は約1メートル。下2段の深い引き出しは、お鍋やフライパンなどの大きい物に便利なのですが、ナイフやヘラなどのキッチンユーテンシルを幅広い引き出しに入れると、中で大混乱を起こします。そんなことになるのは目に見えていたのでユーテンシル用の引き出しだけ仕切りを付けて3セクションに分けておいたのですが、それでもゴチャゴチャ。

主な問題は一番広く確保しておいた右側の包丁などを含むセクションでした(↑)。そこで包丁を刺しておけるブロックを作り、残りのスペースを測って仕切りトレー2つも製作。

やっぱり包丁には指定位置が必要ですね。整理整頓されて、やっとスッキリ気持ち良くなりました。

写真で、一番大きな包丁の先っちょが飛び出ているのが分かりますか。WusthofというブランドがIn Drawer Knife Block という下の写真の包丁を刺しておく引き出し用のブロックを売っていて、なぜデザインが波状なのかと疑問に思ったことがあるのですが、自分でブロックを作ってみてなんとなーく謎が解けました。

包丁ってハンドル部分の大きさやデザインが様々なので、波状にすることで、それぞれの包丁のブロックへの収まりを調整できるのだと思います。私が作った単純なブロックはそんな仕組みがないので、大きさやデザインに寄っては包丁の先が飛び出てしまいます。引き出しの深さがあるので収納上問題なくそのままにしましたが。

キッチンユーテンシル用引き出しの左2つのセクションは、ベイキング類とあまり使わないユーテンシル類に分けました。使わないユーテンシル類というのはダーリンが単身赴任中に必要になり買った物が多いので、すでに家にあるものと被っていてほとんど出番なし。
これらのセクションにはイケアの引き出しマットを敷きました。Variera Drawer Matという商品で、最高のマット!と私は思っています。

キッチンカウンターは奥行きが24インチで、引き出しの奥行きが21インチ、それから引き出しの厚みを引き算すると20インチ弱になるのがスタンダードだと思うのですが、イケアのマットはぴったりに作られているんです。カットすればいいのは幅だけ。$3.99というお値段もウレシい!新しいキッチンに大量買いしました。

クリアのマットなので、下に布を敷いて楽しんだこともあります。

上の写真の記事「仕切りトレー 〜パントリーの引き出し用〜」からもう4年以上経ってますが、この引き出しは写真の状態のまま。プライウッドで作った仕切りトレーは、いつか作り直したいな。

一番頻繁に使うキッチンユーテンシルは、カウンター上で2サイズある木製のスタンド(自作)に入れてます。

整理整頓して、ますますキッチンが気持ち良くなってきました。

バスケットのモールド作り 〜オーバルに挑戦〜

お出かけバスケット用に作っていたモールド(写真下の左)と、ブログを見てモールドが欲しいとお声をかけてくれた方の為のモールド(写真下の右2つ)ができあがりました。

BasketMolds

自分用のお出かけバスケットのモールドは、タッパーという形のナンタケットバスケットのベースを買い、そこからモールドの形を計算。
真ん中のミニチュアサイズのモールドは、ピンクッション用のバスケットを作られるそうです。そして一番右のはオーバル。これはお手持ちのベースを写真に撮って送ってもらい、どんなオーバルなのか確認して作りました。シェーカボックスを習ったウッドベンディングの授業で学んだパーフェクト・オーバルをコンパスで描いたものと、イラストレーターで描いたオーバルなどを照らし合わせて確認し、そこからテンプレート作りへ(↓)。

PerfectOval

オーバルやタッパー型のモールドは旋盤では作れないので、テンプレートを作ってルーターで木を削ります。

BasketMolds2

コロンと可愛く仕上がって、愛着が湧いてきます。道具作りもなかなか楽しいです。材料には家具作り用の上質なメープルのプライウッドを、上下のメープルで挟んで作りました。

BasketAtAnthro

先日アンソロポロジーのお店で見かけたバスケット(↑)。
ナンタケットバスケットで、こんなペデスタルバスケットを作るのも可愛いかもしれない。

ナンタケットバスケット 〜1コ目のリム〜

1個目のナンタケットバスケットが編み上がりました。このバスケットの前回の記事はこちらから

次の作業はリムの取り付けです。

basket_rims

リムを上の写真のように数日間留めて形を記憶させます。まさにシェーカーボックスを作った大学のウッドベンディング(曲木)の授業で習った技術!このあと小さいピンのような釘をリムに打ってバスケットに取り付けるという手順です。

2つ作ったバスケットモールドの内、もう1つの方はまだ使っていないのですが、普段使いの小ぶりなバスケット製バッグが欲しいので、それ用のモールド(型)を作っています。

basketmold3

バッグにするのは円柱じゃないので旋盤でモールドを作ることができません。そこで希望の形のテンプレートを作り、そのテンプレートを使ってルーターで何枚ものプライウッドを同じ形にカットし糊付けしました。まだ半信半疑なモールドの製作方法なので、バスケット作りにどう影響するか定かじゃないのですが、とにかく挑戦。上の写真は底になる部分からサイドへのカーブをカンナで削っているところ。

w1000_h1000

上の写真は、去年歯医者さんの待合室でめくって見ていた雑誌の1ページ(雑誌名忘れました)。カワイくて釘付けになり、「こんなバスケットのコレクションがあったら、お出かけごとに選べて楽しいだろうな〜。」なんて思ったのが事の始まり〜。

バスケットの編み作業は、日々のスケジュール上、木工やウッドターニングで木屑だらけになりたくない日中や、息子のサッカーや陸上の練習の待ち時間潰しに材料を持って行って出来るのがいいです。木工は当たり前だけど、出先に機械を持っていて暇つぶしに作業するというお手軽さがないのが難なんですよね。

drivinglessons

とは言え、夏休み中に上の子供たち2人が仮免を取ったので、彼らが運転するようになる日も目と鼻の先(上はインストラクターとの初日のドライビングレッスンの写真)。免許を取ったら自分たちで出かけるようになると思うので、スポーツの待ち時間をバスケットの編み編み作業に活用するというプランは、あっという間に終わりそうです。

快適なガレージ工房を目指して、最近改善したこと

子供達が順番に夏休みに突入しました。休み中は朝夕の慌ただしい送り迎えがないのはいいけど、子供達の「お腹空いた〜」を満たすのが大変!

さて今日は最近のガレージ工房の様子を。昨日記事にしたドリルプレスのテーブル作りに続き、直したり、作り足したりする作業が続いていたので、まとめて記録しておきます。

LatheArea

今さらですが、旋盤台の引き出しに前板をつけました。付けるつもりがなかったのだけど、白のメラミン材が余っていたので。(前板がなかった今までの状態はこちらから見てね。)
古い引き出しのプル(取っ手)をいくつか持っているのでここに付けようと思ったら、付属のネジが短すぎたー。買いに行かないと。

WoodturningArea2

上の写真の右側に見えるのは、数ヶ月前に取り付けたローキャビネットの引き出し。こちらにも白のメラミン材で前板を1枚だけ付けることができました。あと1枚分は、いつかまた余りが出たときに。機械類にお金をたくさん使うので、収納関係は材料に余りがでたときに進めるようにしています。

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細かい材料がワークベンチを占領していて不便だったので、棚を作りました。

LumberShelf1

リビングルームを薪ストーブにするにあたって、必要のなくなったファイアープレイスのマントルを撤去し解体したので、それを適当な幅に糊付けして組み立てた箱を棚にしました。

LumberShelf3

マントルの☆印が付いていた部分も再利用(↓)。見えるかな?

LumberShelf2

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ワークベンチ(作業台)付近にコンセントがないので延長コードを使っているのですが、床にコードがだら〜んといくつも伸びている状態に嫌気がさし、延長コードのコンセント部分がぴったりハマる小さな箱を作って壁に取り付けてみました。

DIY_ExtentionCordBox

壁にある通常のコンセントと同じぐらい使い勝手が良くなりました。
コードを差し替えるときにしゃがまなくて済むようになったのが何よりもウレシい。

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ベンチグラインダーが動かなくなってしまったので修理に持って行ったら、なんと4週間もかかりました。でも保証内で直してもらえたのはよかった♪

SharpeningSystem1

修理へ持って行く前にシャープニングシステムのVアームという部分を取り外したのですが、グラインダーが戻って来てVアームを取り付けようと思ったら置いておいたはずのVアームがない。ガレージ工房中、探しても探しても出てこないのです。しょうがないので見つかるまでと思って木製のを作りました。探し物ってあきらめて次のを買ったり作ったりした途端に見つかるものなので、それを期待して作ったのですが、未だに見つかりません。

SharpeningSystem2

下の写真のように、このVアームにツールを掴ませた治具を乗せて研ぎます。このシステムがないと、角度調整を度々することになって大変なのです。

SharpeningSystem3

Save

、、、と最近改善したガレージ工房の小さなあれこれをまとめてみました。
「これもこうしたら気持ち良くなるだろうなぁ〜。」と思うことがまだまだいっぱいあるので、使いやすい工房を目指して、少しずつ改善作業していこうと思っています。

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