ボウタイ付き丸サービングボード

ドラマチックなヒビが入っているホワイトオークの使い道を散々悩んだ末、サービングボードにしました。

カッティングボード(まな板)でもいいのだけど、お肉とかを切った後にヒビの中まで洗いきれないことを考えると、やっぱりサービングボードと呼んでおいたほうが無難かな。

裏も表もなく両サイド使えます。片側はボウタイ2コ。反対側はボウタイ4コ。
ボウタイ(バタフライ)作りもハメ込み作業も慣れてはいるのだけど、何回やっても面倒です。今回は数が多いだけで平らな面に付けたので、その点は楽でした。器の曲線面だったりすると、もっと気を使います。

ざっくり切ったあとに旋盤で丸くして、周りにちょっとだけ角度を付けています。こうしないとテーブルに吸い付いちゃって、持ち上げたい時に結構な力を要し、テーブルから離れた瞬間にボードの上のお料理がすっ飛んでしまったりするんじゃないかと。、、、そんな経験があるのは私だけかな?

以前同じホワイトオークの板から、ボウタイ付き手鏡も作っています。

余談。
友人宅でのベトナム料理ディナー。フォーをいただいた後は生春巻き!

まるで手巻き寿司のように、自分で巻くんですよ。生春巻きの皮をお水にさっと通すのだけど、やりすぎると皮がペットペト〜。自分で好きな物(フライのお魚、パイナップル(!)、野菜など)を巻いてパクッ。

美味しかったです。

ウォルナットのテーブルスプーン

先日新しい方法で研いでみたフックナイフを使って作ったウォルナットのスプーンが完成。

上は器部分を削ったあとにバンドソーでスプーンの形に切ったところ。

チェリーの方は以前作ったテーブルスプーンで、もう1年ぐらい使っています。今回作ったウォルナットのスプーンもテーブルスプーンとして作ったのですが、器部分から持ち手への角度を変えて作りました。上の写真でスプーンの横顔の違いが分かると思います。
使いやすさや持ちやすさは実際に使って比べようと思っていますが、見た目はチェリーのスプーンの角度の方がいいな〜。

後ろ姿。

オイルを3コートほど塗って、洗って。
ダーリンにあげました。

スプーン削り用フックナイフの研ぎ棒

スプーン作り用のフックナイフが切れなくなっていました。

ナイフの購入先の説明書通りに研ごうとすると上手くいかないので他の研ぎ方法をネットで探してみたところ、Sharpening Spoon Knives(スプーンナイフの研ぎ方)というビデオを見つけました。

ビデオ内で説明されているヤスリ棒を早速作りましたよ〜。

付けたヤスリ紙は400、600、800、と1000番。あまっている1本の棒は、ビデオのおじさんの説明通り革を付ける予定です。研いだ後に革で磨きあげるのは、フックナイフの購入先のおじさんも同じように説明しています。

今までは研ぎ石にフックナイフをあてて研いでいたのですが、このビデオではフックナイフにヤスリ棒をあてて研ぐ方法が紹介されています。動作を逆にしただけなのに、研ぎ易くなった感じがします。

早速研いだフックナイフを使ってみたら、ザックザク削れましたよ〜。
木はウォルナット。フリーハンドで適当にスプーンを描き、クランプでがっつり抑えて器部分を削ります。
久しぶりのスプーンカービング、無心になれました。こう言った手作業をした後にやってくるマイルドな疲労感が好き。頑張りすぎちゃうとドッと疲れちゃうんだけど、、、。笑

友だちからもらったちんすこう。おいしかった〜♪

木のスチーマー

本日2投稿目です。私の記憶が間違っていなければ、ブログを始めて以来、1日で2投稿は初めて。

今週の南カリフォルニアはヒートウェーブで、真夏へ逆戻り。今年は例年ほど頻繁にヒートウェーブが訪れなかったし、今回のも30〜35℃でそれほど暑いわけじゃないのですが、なぜか我慢ができなくなり、今年初めてエアコンを付けました。
大学で木工を勉強していた頃、ヒートウェーブ中は木工をしないようにと教わりました。木が膨張しているので、特にカットは避けた方がいいということだそうです。

さて本題。もう1年ぐらい前に作った物なのですが、ブログで紹介していないものがありました。それは、、、木のスチーマー。

ここに曲げ木用の木を入れてスチームし、柔らかくします。
内部はこんな(↓)。

ちょうど中間の高さに棒をたくさん渡して、そこに木を乗せるのですが、要するに木のサウナみたいなものですね。

上の写真のプラスチック製入れ物が、スチーム源になる水のコンテナです。私はRockler で購入しましたが、あちこちで同じ物が売られています。Rockler の商品ページはこちら→ Steam Bending Kit
自分でスチーマーになる箱を作り、このスチーム源を繋げるという仕組みです。

スチーマー内の温度が分かるように、温度計を付けました。

実はスチームでの曲げ木に手こずっています。シェーカーボックスを習った大学の曲げ木の初級クラスでは、沸騰したお湯に木を浸けて曲げる方法と、ラミネート方法の2種類しか習っていなかったのです(ラミネートする方法では、プラントハンガーを作りました)。中級や上級クラスを取りにまた大学へ通おうかな〜と思うこともあるのですが、とりあえずネットであれこれ調べたり、Craftsy の曲げ木のクラスで勉強したりして、挑戦&失敗を繰り返し中です。
私はスチーマーの箱にパイン材を使ったのですが、これが間違っていたのではないかと悩んだのですが、Craftsy の曲げ木の先生もパイン材を使っていたので安心しました。でも先生は、「スチーマーを作り直すことがあれば、次回は外壁用のプライウッドで作ると思う。」と言っていました。これからスチーマー作りをされる方に、ご参考まで。

タッパー・バスケットとモールド

イギリスのMさんのタッパー(タッパーズ)バスケットです。

以前私が作らせていただいたモールドで編んだバスケットが完成して、お写真を送ってくださいました。ステキー!嬉しい〜。大感激!
蓋はウォルナットで、マグネット式で開け閉め。ショルダーストラップは取り外し可能。

同じサイズのタッパーのモールドを使って私も編んでいるのですがまだ完成していないので、がんばらないと!私も早くタッパーでお出かけしたい!

そしてまた新たにタッパーのモールドが完成。

これはチェリー製。この子も可愛がってもらえるといいなぁ。

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