廊下のニッチ

廊下の壁にニッチを作りました。
英語ではRecessed Shelf などと呼ばれる棚です。「Recess」部分が、引っ込んだ、奥まった、はめこまれた、という意味にあたります。

Recessed Shelf by Me

インテリアウィンドウの記事内で触れた廊下のプロジェクト・リストのナンバー6は、このニッチのことでした。

私はニッチがすごく好きで、ニッチひとつで「おシャレな家だなー。」とダマされてしまうこともあります。笑
今まで住んできた賃貸にはどこにもなかったし、初マイホームとなったこの家にもなかったので、「絶対作るぞ。」と入居したころから心に決めていました。
入居間もなく、ニッチを作りたい壁の反対側にあたる長女の部屋のドライウォールの工事があったので、壁が開いてるうちにニッチが作れるかどうか確認をしておいたのでした。

壁にニッチサイズの穴を開けてニッチ本体を入れると、本体のプライウッドの切れ目が表面に出てしまいます。モールディングで縁取って隠すという手もあるのですが、ハイソなゴージャス感のあるインテリアは狙っていないので(お金持ちに対する負け惜しみとかじゃなくて。笑)、Joint Compoundで自然っぽいテキスチャーを作り上げてみました。写真下は、ニッチ上部のテキスチャーにフォーカスしたつもりなのだけど分かるかな?

Recessed Shelf by Me

これが意外と時間のかかる作業で・・・。1回塗ると乾くのに薄くても数時間、厚みがあると半日以上。テキスチャーが気に入らなかったり、ヤスると取りたくない部分までポロッと取れてしまったりして数回塗り直し。Joint Compoundは、ペンキを塗るまではとてももろいのです。

Recessed Shelf in Progress

上の写真に写っているのは、小学生のころの彫刻刀。テキスチャー作りに使えると思って出してきたけど、あまり役に立たなかった。笑

家中の壁にノックダウンという名のテキスチャーが付いているので、それとのなじみ具合なども考えると「たかがテキスチャー。されどテキスチャー。」意外と難しいんです。とりあえずこの状態で暮らしてみて、違和感あったらやり直しします。

Recessed Shelf by Me

ニッチの底部はオーク(たぶんホワイトオーク)で、元キッチンパントリーのドアだったものを再利用して作りました。(「じゃ、パントリーはどうなったんだ?」という話しはまたの機会に。)
実はウォルナットも候補に上がっていたのですが、オークのリサイクルで大正解!ベトベトで汚かった元キッチンパントリーのドアをプレーナーにかけてみたら・・・、新品のオークよりも微妙にグレーが混じった何とも言えないビューティフォーな色が出てきました。こういう色好き。うれしー!

元パントリードアにはニッチの深さに使える太い部分がなかったので、4本をノリ付けしました。1枚の木から作れればもっと嬉しかったのだけど・・・。

Recessed Shelf by Me

オークの底部はまだフィニッシュをしていないので、今は乗っけてあるだけで固定していません。このままのナチュラルな色が好きだけど、汚れたり濡れたりすると始末悪いのでラッカーを塗る予定です。でも1週間ぐらい無垢を楽しんでから。

この家はパントリーに限らず、キャビネット、バニティー、クローゼットなど、ビルトインと呼べるもののドアは全てオーク。既に取っ払ったものは裏の小屋で大事に保管しています。ファイヤープレイスや窓の外枠などやりたいプロジェクトは万とあるので、アップサイクルしてまだまだこの家で頑張ってもらうつもり。

Recessed Shelf by Me

お花飾ったり季節のデコレーションをするために作ったニッチなので、ここだけは(笑)生活感出さないようキレイにしていく予定です。

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IKEAソファとポンポンクッション

去年のことですが、叔母夫婦から新居祝いをもらったので、IKEAのEKTORPソファを購入しました。

IKEA EKTORP Sofa

真っ白を選んだので汚れが気になりそうですが、お洗濯オッケーなカバーなので安心。しかもカバーは別売りなので、他の色やデザインに買い替えれるのが嬉しい。

ちょうど座りもの関係の商品を買うと購入金額の15%分をギフトカードで返してもらえる時期だったので、それを以前書いたKVARTALシリーズのカーテンレールの購入にあてたのでした。

このカウチに子供達を座らせて写真を撮り、写真と一緒にお礼の手紙を書いて叔母ファミリーに送ろうというプランなのですが、真っ白のカウチがあまりにもシンプル過ぎるので、クッションを作ってから・・・なんて思って早5ヶ月。
やっと縫いました。

Handmade Pom Pom Cushions

Pom Pom Trim(ポンポントリム)は地元の生地屋さんBeverly’sにて購入。
何のトキメキも感じないジミーなお店ですが、期待していなかった鮮やかカラーのPom Pom Trimを見つけれたのは嬉しかった♪
手持ちのカラーリネン(日本製)にぴったり。

Pom Pom Trims and Colored Linen

ポンポンを繋いでいるトリム(リボン)の部分はクッションの縫い目から見せるべきなのか、それとも100%隠してしまうべきなのか。ポンポンは初めてなので疑問に思い英語検索してみたら、特に「見せるべきか、隠すべきか」という話題に触れている人は見つかりませんでした。
クッション作りの材料は揃っていたものの、他のことでミシンを出したついでにクッションも・・・という流れで作業しだしたので夜遅くなり、トリムも悩んだわりには適当に縫ってしまいました。結果、トリムが少し見えているとパイピングしてあるように見えて可愛い気がします。

Handmade Pom Pom Cushions

この白いIKEAソファに、春夏仕様のクッションをあと3コぐらい並べれるとカワイイかな〜。

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クラウド・ディスプレイ棚のつづき

一番下に追記あり。

ちょっと前に作ったクラウド・ディスプレイ棚をフィニッシュしました。

Cloud Shelf on Wall

使ったのはMinwaxのオイルステインで、Weathered Oak 270という色。
木目にグレーが入り、2トーンぐらい深くなる色でした。
ディスプレイ棚はヘビーに使われる物じゃないと思うので、特にプロテクションはせず終了。

Pixiglassの方の雲になにか一言書きたかったので「Cloud(雲)」の引用を検索したら、いっぱい!その中でも直接「Cloud」という単語は入っていないけど、Rumiという人の “Only from the heart can you touch the sky” という文章が心に止まったので書いてみた。長女の心にも止まってくれるかどうか。笑

Cloud Shelf on Wall

長女の部屋にほんの少しだけペンキが必要なので、先日小さなサイズをHome Depotへ買いに行ったのですが、お店で見たら「すごく淡いブルー」というよりも「すごく淡いグリーン」じゃないですか。
長女が「私はブルーがいい」と言って選んだ色だったので、「ブルー」と頭にインプットしちゃったけど、家に帰ってきてよく見たらやっぱりグリーンより?
色は、同じ色でも時間帯や電球のタイプ、周りの色の反射で違く見えというのは知っていたけど、「ブルーです。」と言われて疑いもせずブルーに見えてしまうとは知りませんでした。笑

そのなんちゃってブルールームですが、長女が私が出すアイデアにあーでもないこーでもないと賛成してくれないので、何も進んでいません。

Cloud Shelf on Wall

とてもじゃないけどフロア周辺はお見せできない散らかりようなので、以前買ったビンテージランプとディスプレイ棚だけが写るように上部の写真だけ撮ってみました。

追記:ブルールームは何も進んでいないと書きましたが、入居直後は色々と手を加えているんでした。小さなベッドルームなのに12個もコンセントがあったり、換気扇や汚らしいキャビネットが付いていたりして、「いったい前のオーナーは何をしていたんだろう?」と理解に苦しむ部屋でした。お隣りさんの話しだと、一番初めのオーナーがカメラマンで、ダークルームにしてたとか。壁も汚らしく、4ベッドルームある中で一番ひどい状態の部屋でした。
Blue Room Transformation

③のあと窓を新調し、床もウッドフロアに変えたのですが写真を撮り忘れたみたいです。一応あれこれやった記録として、簡単なコラージュを作ってみました。

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インテリアウィンドウ兼モービルハンガー

先週は長女と長男が春休みだったので、ライブラリーへ行ったり、夕方には家族みんなで公園へ行ったりして、意外にも(笑)充実した1週間を過ごしました。マイホームを買ってこの地域に引っ越してきてもうすぐ7ヶ月というのに、全くと言っていいほど地域の施設を利用したり公園へ行ったりすることがなかったので、これからもっと地域を知ろうと思うきっかけになって良かったです。

先週は廊下の始まり部分の天井に取り付けるインテリアウィンドウを作りました。デコレーションとしての窓ですが、こういうの日本では何と呼ばれているのでしょう。室内装飾用窓?

Overhead Interior Window in Hallway

真正面から見るとこんな感じ。

Overhead Interior Window in Hallway

写真では分かりづらいですがガラスが入ってます。反対側にあるシャンデリアのチェーン部分がちょっぴり映っているのが分かるでしょうか。本物のガラスを入れたかったのですが、近所のガラス屋さんに問い合わせてプロジェクトの説明をしたら、Overhead(頭上)用のガラスは結構なお値段だったので、ガラスはガラスでも偽ガラス(?)のPlexiglassで済ませました。

写真で分かると思いますが、廊下に限らず家中がリモデル中です。
ちなみに廊下だけでも、プロジェクトがこんなに↓ 涙

  1. ポップコーン・テキスチャーを天井から取り除いて以来素っ裸状態なので、Joint Compoundを塗りペンキでフィニッシュする。
  2. 廊下には天井のライトが3コあるのですが、電気工事でRecessed Lightにしてもらったので、フィクスチャーを買って取り付ける。
  3. 上の写真で左横から飛び出ているワイヤー。ドアベルのチャイムが付いていたのですが、ワイヤーもチャイムも壊れていたので直す。
  4. (写真には写っていないですが)廊下を曲がった向こうの壁のペンキを塗る。
  5. (写真には写っていないですが)廊下を曲がって突き当たりにあるビルトインのリネン・クローゼットが非常に使いづらいので、壊して新しいのを作る。
  6. もう1つは数日中にブログ記事にするプロジェクトなので秘密。

家のリモデルって楽しいこと嬉しいこともたくさんあるけど、いつまでも家中散らかっていてイラつくこともしばしば、、、。

本題に戻って、なぜこのインテリアウィンドウを作ることになったかという話し。
ひな祭り前に母が作ってくれた吊るし雛を出してきて、いざ引っかけようと思ったら天井が高いので引っかけれないことに気が付きました。エントランス、リビング、そしてダイニングルームの空間はVaulted Ceiling(アーチ状の天井)になっていて、目でアバウトに測っただけですが、一番高い部分で4.5メートルぐらいあるかな。
ベッドルームへ続く廊下から天井が通常の高さになるので、そこに単純にフックを取り付けようと思ったりもしたのですが、この家はまったくディテールのないどこまでも普通の家なので、モービル用ハンガーとなるポールにデコレーション窓を合体させて、夢の「個性的でチャーミングな家」作りの一歩にしたかったわけです。

母が末っ子に作ってくれた金魚モービルを引っかけるとこんな感じ↓(一番下の金魚の丸枠は、例のごとく末っ子が壊しました。)

Overhead Interior Window in Hallway

デコ窓枠の右側は、訳あって床まで到達させずに途中でストップ。ぶっつり四角く終っていると変なので、モールディングのようにカットしてみました。なぜ床まで行かせたくないかという理由はまたの機会に。

Overhead Interior Window

そしてデコ窓枠の左側(↓)は柱のように床まで到達させたいのですが、そうするとベースモールディングを外さなくてはいけなくなるので、ウッドフロアを貼る時にまとめて作業をしようと思い、現時点ではぶつ切り状態。
・・・が、大変なことが発覚。

Overhead Interior Window in Hallway

なんと真下にライトのスイッチ!
がっかり。涙
こんなことになるとは思ってもみなかったので、プランBがありません。
新しいアイデア出さないとぉー。

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廊下の壁にメダリオン

マイホームに入居してすぐ、ボコボコなテキスチャーのある壁をフラットにしたくてゴリゴリ削った廊下の壁があります。すぐに人に聞いて分かったのですが、壁をフラットにするには削ったりヤスって平にするのではなく、既存のテキスチャーの上にJoint Compound(ジョイント・コンパウンド)を塗ってフラットにするそうです。恥ずかしいー。笑
家中テキスチャーのある壁なのでフラットにするのはあっさり諦めたのですが、削ってダメージさせてしまった廊下の壁は同じテキスチャーに戻すのではなく、メダリオンをステンシルしてごまかしてみました。

Medallion on Hallway Wall

白い壁に白いメダリオンなのでほとんど分かりませんが、この主張しないシンプルなのが気に入っています。
なんて言って「やっぱり薄グレーぐらいの色で軽く主張した方が良かったかも?」と言うのが本心。笑 だって遠目に見ると本当に分からないんです(↓)。ダメージをごまかすどころか、とけ込みすぎ!

Medallion on Hallway Wall
(まだまだリモデル中なので、壁にかけれないフォトフレームが家中わんさか。無視してください。)

材料はジョイント・コンパウンド。
過去記事の「ピンクルームのベースモールディングとゴシップ」でもジョイント・コンパウンドのことを書いてますが、あれこれ作業している内に「これ使って遊べそう!」なんて思いついたのがきっかけ。

まずはリモデルのプロジェクトで余ったドライウォールを使ってテスト。
ステンシルをテープで固定したら、ジョイント・コンパウンドをヘラなどを使って乗せ、気が済んだらステンシルをそーっと剥がすだけ。

Medallion on Hallway Wall

ジョイント・コンパウンドは、Spackle(ダメージを埋める時などに使う小さなプラスチックに入った固めのもの)ではなく、Sheetrockブランドの大きな箱に入ったトッピングという種類のものを使いました。リモデルでたくさん使うので両種類ストックがありますが、ステンシルに使うなら柔らかいタイプの方がいいはずだと思ったからです。
トッピングは水を足して好みの柔らかさにしますが、すくって食べるタイプのお豆腐ぐらいの柔らかさが作業し易いです。天井のテキスチャー付けをしたときに何度も何度も作って辿り着いた、Motoko流水加減です。笑

季節や天候に寄って違いますが、数時間から半日で乾きます。
ここでヤスることも出来ますが、私は飛ばしてペンキ塗りへ直行。
ちょうどこの壁全体のペンキ塗りもしなくてはいけなかったのですが、メダリオンにペンキを普通に塗ってしまうと(それでなくてもとけ込んでしまっているのに。笑)、ペンキが溝に埋まってメダリオンが消えてしまう心配があったので、メダリオン周辺だけペンキに対して約1割ぐらいのPaint Thinner(ペンキ薄め液)のFloetrolを使いました。溝をペンキで埋めないよう気をつけながら、ペンキの色はちゃんと溝に入るよう丁寧に塗ります。(メダリオンだけに色を付けるのだったら、トッピングそのものに色を付けてしまった方が簡単だしキレイに出来上がるかも?)

使用したステンシルはマーサ・スチュワートのもの。
実は他のプロジェクト用にオンラインでステンシルを探していたのですが、なかなかカワイイくてシンプル、かつお手頃(ここ重要!)なものが見つかりませんでした。
そして先週、他のクラフト品を探しに久しぶりにMichaelsへ行ったら、マーサ・スチュワートのステンシル(3枚1組)があるじゃないですか。

残念なことにこのステンシル、プランしていたプロジェクトには不都合だったので返品しようかとも考えたのですが、廊下の壁で活躍してくれました。
今回実現しなかったプロジェクトはまた次の機会に紹介します。
*プランしていたプロジェクトには不都合でなく、無事に使うことができました。
IKEAシャンデリアにステンシルでメダリオンを見てね。

このメダリオン、「メダリオン」というより「レース」や「ドイリー」と呼んだ方が似合うデザインに見えるのですが、我が家の男子達に「ガーリー過ぎてイヤだ!」と言われると困るので「メダリオン」と呼んでみたんです。
結果、私の心配をよそに「廊下の壁全部やっちゃえば?」なんてコメントされるほどオッケーな様子。なーんだ。これからはやりたい放題だ。笑

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