手作りスツール/オットマン

5ヶ月越しのプロジェクトがほぼ完成です。

Handmade Ottoman

「大きめのスツール」が欲しくて作りました。「オットマン」と呼んでもいいかな。
座面の円の直径は25インチ(約64センチ)、イス全体の高さは15インチ(約38センチ)。
大人1人なら余裕で。子供なら2人腰掛けられるぐらい大きいです。
足の爪切りにパーフェクトな高さ♪ 笑
妊婦のときにこんなフカフカなローチェアがあれば、足の爪切りに苦労しなかっただろうに。

なぜこんなスツールが欲しくなったかというと、以前のブログ記事 雑誌「Anthology」とイクレクティックスタイルインテリアで語ったAnthology。この2011年秋号に載っていたオットマンチェアのような丸いスツールを見たのが事の始まりでした。
左ページに写る丸イスです↓

Anthology magazine Fall 2011

存在感のあるイスに心奪われてしまいました。
クロースアップ写真はこちら↓

Anthology Magazine

上の写真のお部屋の持ち主は、ラージャスターン(インド)への旅でこのオットマンを買ったと語っています。似たようなイスを探していたら、そっくりなオットマンをSerena & Lilyで発見。Chakkiという名前で売られています。インドのミル(製粉機)からインスピレーションを受けてデザインしたのでChakkiと名付けたそうです。やっぱりインドでした。お値段は$450。

グッドタイミングなことに、丸スツールへの思いとIKEAソファの購入で14年間使ったカウチが不要になることが重なりました。インドのChakkiのような彫刻は入れれないけど、とにかく丸いスツールが欲しかったので古カウチの座面スポンジを再利用して作ることにしました。

座面のスポンジを丸く切ったのは1月ごろだったでしょうか。それから布を決めたり足を決めるのに4ヶ月も。(Mollie Makes Issue 13と創刊号の無料ダウンロードにも書きましたが、布選びなどでタラタラと時間をかけていたため、Mollie Makesの最新号に載っているスツールカバーの作り方を真似たみたいな形になってしまいました。違うんですよ。笑)
足は自分で作ろうか買おうか迷った末、オンラインでミッドセンチュリースタイルの足が見つかったので買いに決定。チェリーの木を選びました。これから少しダークになるようフィニッシュする予定です。(追記:足のフィニッシュしました。フィニッシュあれこれで完成した姿をどうぞ。)足が付いている土台は、以前のプロジェクトの余りPlywoodを丸く切っただけ。

Handmade Ottoman

カバーは洗えるようにしたかったので、裏は取り外しが効くようゴムを通しました。
「ゴム」と聞くだけで、いきなり生活感がでますよね。笑
でも「取り外して洗える」というのは主婦の強い味方。安心します。

使った布はAnna Maria Hornerさんデザインのもの。(彼女のことは、以前もイギリスのハンドメイド雑誌 Mollie Makesで語っています。)

Handmade Ottoman

端のパイピングは初挑戦だったので完璧にはほど遠いですが、とりあえず許せる出来映えです。
気に入った布を見つけたら取り替え用も作って、気分で違うカバーをエンジョイしたいと思います。

ちなみにこのオットマンはマスターベッドルーム用です。夫婦お揃いの日本製洋服ダンスがダークブラウンなので、マスターベッドルームはそれを基準にインテリアを考えていく予定です。

Handmade Ottoman

古カウチは3パーツからなるL字型でした。今回使ったのはコーナー部分だけなので、長方形の大きな座面スポンジがあと2個残っています。ニマ。
縫い物が続くと木工が恋しくなり、木工が続くと縫い物が恋しくなる浮気性な性格なので、今回は「こういう両方が絡むプロジェクトはいいバランスかも?」という発見がありました。

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Maker Place San Diego

今日は「サンディエゴ在住で物作りが好きな人」という、かなり少人数の方がターゲットな話題です。

3月にオープンしたばかりという、サンディエゴのMaker Place
その名の通り「作り手の場」です。

Maker Place San Diego

私の趣味に家族みんなを引き連れて、施設の見学へ行ってきました。
到着して「まずは看板の写真!」と思ったらカメラのバッテリー切れ。写真はiPhoneで撮ったせいか(?)どんよりしてるし意味不明の色まで入っていますが、実際には明るく楽しい場所です。

オーナーが「作るのが好きな人たちの作業場クラブにしたくて建てた」と語るMaker Placeを知った時は、心拍数が確実に上がりました。笑
というのは私が利用するWoodshop(木工所)は、現在土曜日と日曜日しかオープンしていないので、製作が週末に限られてしまうのです。私が頻繁に必要とする機械はほとんど揃っているし、大好きな木工おじいちゃんで私のメンター的存在になってくれているケンさんもいます。イタリア人木工おじさんの存在と汚いおトイレ以外は文句なしのWoodshopなのですが、週末だけというのはやはり難です。
そこへMaker Placeがオープンとなると、運命を感じずにはいられませんでした。

上の写真はロビーです。
トイレや利用者が集うラウンジをぬけるとAssembly Room。組み立て作業などの部屋ですが、無料Wi-Fiありなので、コーヒー飲みながらラップトップ広げて、ヤスリかけながらお友達とお話してる人などなど・・・。まさに私が夢見る環境!
壁がホワイトボードになっているので、製作プランなど好きに書いていいそうです。
アイデアを盗用されないように注意ですね。笑

Maker Place San Diego

許可をいただいたので写真は大量に撮ったのですが、全ての機械の写真をアップするのは大変なので絞ってご紹介。こちらは3Dプリンター。

Maker Place San Diego

ちょうど1ヶ月ぐらい前、大学のクラスメイトから3Dプリンターの存在を聞いたばかりでした。今は最新テクノロジーですが、そのうちこれが一般家庭に置かれるようになる日が訪れたりするのかな。

Craft Roomには工業ミシンや刺繍マシーン(本名忘れました)などなど。

Maker Place San Diego

下はプラスチックで模型やパーツを作る個人用の小型機械です。

Maker Place San Diego

写真の方に「何を目標にしてるのですか?」と聞くと、「プラスチックも家庭などで簡単にリサイクルできるようにする、”Zero Waste”(無駄ゼロ)を可能にする機械を作り上げるのが目標です。」と言ってました。
ちなみにこの方、この機械を作り上げるクラスを教えています。材料費だけで$899。$8.99の間違いかと思ってしまいました。高いんですね。
なぜか本業が気になったので聞いてみたら、軍でのエンジニアをしているということでした。

試しにミニチュア竜巻模型を作ってくれている最中、熱心に見る息子。

Maker Place San Diego

男の子はこういうの好きですね。この後数日間、「あのクラス取らせてくれ〜。」が続いたのは言うまでもありません。

こちらはレーザーカットなどの部屋。

Maker Place San Diego

だれかの作品↓

Maker Place San Diego

レーザーカットのサービスってまだまだ高いので、この機械にアクセスがあるのはとっても嬉しいです。

そしてPaint Room。飛ばされたので、わざわざお願いして見せてもらいました。
Paint Roomと言っても、スプレーブースですね。

Maker Place San Diego

偶然にも、最近憧れているVolkswagenのバンがスプレーブースを陣取っていました。
写真では分かりづらいですが、キレイなメタリックオレンジにスプレーされています。できあがって外を走っている姿が見てみたいなー♪

写真はありませんが、Woodworking Room(木工室)やMetal Room(メタル室)にも機械が豊富に揃っています。私の一番のお目当てはもちろんWoodworking Room。
2階にはクラスルームやミーティングルームなどもあります。

気になるお値段ですが、1日だけの利用なら$45。
1ヶ月だと$150。学生、シニア、軍人は$130です。入会金などなし。
3〜4日以上利用するなら、1ヶ月分払った方がお得ということですね。
来週あたりから試しで1ヶ月利用してみようと思います。

この日は「私の趣味に無理矢理家族を引き連れて行った」つもりでしたが、機械の見学に、意外と子供達は楽しんだ様子でした。

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長女の部屋のウィンドーシルとカーテン

長女の部屋の窓にウィンドーシルをつけました。ディテール(装飾)です。窓のディテールはWindow Sill(ウィンドウシル)、Window Casing(ウィンドウケーシング)とかCase Molding(ケースモールディング)、さらにはWindow Trim(ウィンドウトリム)とも呼ばれます。
ウィンドーケーシングは窓の4辺をモールディングなどで囲みますが、底部だけというのもありです。底部だけをさすのがSill とかStool、口語的にはLip(リップ)とも呼ばれるそうです。窓の下唇部分ってことなんだろうと勝手に解釈しています。
家の窓のほとんどをカーテンにする予定なので、窓の底部だけのディテールがいいかと思ったのでウィンドーシルを取り付けます。というのは窓の4辺すべてをCasingしても、通常スタイルのカーテンの場合はCasingの大半が隠れてしまうので、底部だけで十分だよねという理由です。
ちなみに家中の窓すべてディテールなしなので、これから1つづつチビチビと付けていく予定です。うちはほんっとうにディテール度ゼロの家です。だからこそ作業のしがいがあるとポジティブに考えています。そうでもしないとね。笑

まず下の写真が窓の底部を付ける前。
「まだ家建て中?」なんて思うほど装飾なしで寒々しく見えます。

Blue Room Window Before Bottom Casing
(窓の右上部からぶら下がる物と外のごちゃごちゃした景色は無視してね。)

そしてこれ(↓)が底部を付けたところ。
(カーテンロッドも付けた後の写真になってしまいました。)

Blue Room Window after Bottom Casing is IN!

窓の枠内ではなく壁に添って付いている部分はMolding(モールディング)とかApron(エプロン)と呼ばれているようです。

Blue Room Window Bottom Casing is IN!

家の装飾部分を担当するディテール職人さんやカーペンターは、ここにクラウンモールディングとお揃いのモールディングを付けたりもするようです。うちの場合クラウンモールディングは付いていないしベースモールディングもシンプルなので、Casingもシンプルに平らがいいなーと思い、何かのプロジェクトで残った木を薄く加工して作りました。
たかがCasingですが、これだけで窓がちょっぴり嬉しそう。

そしてカーテンを縫いました。

Blue Room Window Curtains

長女が選んだ生地で、テキスタイルデザイナーのTanya Whelanさんの生地です。
前にも書きましたが、Tanyaさんは私の好きなYvestown BlogのYvonneさんとお友達だそうで、Tanyaさんのソーイングブックの写真はYvonneさん邸で撮影されていたりします。Yvonneさんがその事をブログで発表する前に気が付いてしまった私は、かなりのYvonneさんストーカーです。笑
Tanyaさんデザインのお花柄生地はCath Kidsonの物にかなり似ているので、キャスファン=Tanyaファンな確率が高いですが、逆に「キャスの真似してる!好きじゃな〜い。」なんて思っているキャスファンもいるのかも?
私はTanyaさんにはTanyaさんのお花ワールドがあると見ています。それと私は若いころからペイズリーが好きで、このブログのタイトルも「ペイズリー」という単語をどうにか入れようと考えたほどなので、Tanyaさんのペイズリーとお花を混ぜたデザインも大好き&おススメです。(ペイズリーをブログタイトルに入れるのは無理矢理過ぎて諦めました。笑)

ブルールームのカーテンロッドはIKEAのBETYDLIG。リビングルームの窓に使ったIKEAのKVARTALのインストールは、大人2人プラスたまーに子供を使って数時間かかったのに比べ、今回はちょちょいのチョイ。私1人でインストールできました。
いずれレースカーテンも作って2重使いしたいけど、カーテンレールではなくカーテンロッドがいいなぁと思って探していたら、このカーテンロッドが条件にピッタリでした。ロッドとブラケットの一部をもう1セット買い足せば、2重カーテンが可能になる作りです。

「6月の誕生日は、一番好きな友達2人を呼んでお泊まり誕生パーティーにしたい。」という長女の希望に添えるよう、急いでブルールームに手を加えています。

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Chevronサービングトレー 〜まな板チャレンジのつづき〜

一番下に、我が家の鯉のぼりの写真をアップしました。

Chevronまな板チャレンジ、しばらくガレージにほっぱらかしかと思いきや、思いもよらずほぼ完成です。

Chevron Serving Tray
*仕上げを塗ろうか悩み中。

周りにオレンジの木(名前ど忘れ)を入れたのは、前々回の記事に登場させた例のイタリア人木工おじさんのアイデアです。彼のイタリアンな提案に賛成していないのに、勝手に木を細くカットしてきて手渡され「ノー」といえず流されてしまいました。
幼いころから「やだ」「ノー」と言うことに全く障害を感じなかった私ですが、年のせいか人並みに情けが出てきたようです。笑

真四角にしたので(なってしまったので)、まな板ではなくサービングトレーということにします。先日Sushi Hut(アメリカの寿司デリ屋さんです)をお持ち帰りしたので、乗っけてみました。

Chevron Serving Tray
*Sushi Hut、美味しくなかったです。

ハイカラなChevronまな板になる予定が、イタリア人木工おじさんがオレンジの木を入れたせいで(?)、いかにも「木工おじさん」的な人が作りそうなアイテムに見えます。ま、たまにはこんなのも悪くないかな。気のせいか、ずれてしまったジグザグの一部が目に飛び込んでこなくなりました。

日本はこどもの日ですね。
最近子供たちが「お寿司食べた〜い。」と頻繁に言うので、先日上のお持ち帰り寿司を買ってしまったのですが、こどもの日まで待ってこのサービングトレーを登場させれば良かったと後悔。
サンディエゴはメキシコとの国境沿いのせいか、5月5日はメキシコのCinco de Mayo(シンコ・デ・マヨ)という祝日で賑やかです。
そんな中、我が家は負けずに日本の鯉のぼりを泳がせています。

両親が見たいだろうと思い、我が家の鯉のぼり写真を撮り追加しました。
賃貸暮らしでは出せるところが少なかったので、久しぶりに日の光を見る鯉のぼりです。

Koinobori for Japanese Kodomo no hi Celebration

まだまだ家の中が酷いので外に費やす時間がなく、写真は入居してから全く変わっていない玄関先です。後ろに写っているバラなんて、バラなのにまるで雑草のよう。

ポールを受ける金具が鯉のぼりのポールとサイズが合わないのでしっかり固定できず、紐がグルグル巻きになってますが、出すことができただけで満足。
風に泳いだ瞬間の写真を取りたかったのですが、そよ風程度しか吹いてくれないので豪快な泳ぎはなかなか見れなそうです。

Koinobori for Japanese Kodomo no hi Celebration

あとで検索したら、黒い真鯉が一番上にこなくてはいけないみたいでした。この虹色のはアメリカ人に「ここはゲイの家族ね。」なんて思われてしまいそう。笑

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Mollie Makes Issue 13と創刊号の無料ダウンロード

以前おススメした大好きなイギリスの雑誌「Mollie Makes」ですが、購読しだして初めての号が先週やっと届きました。

Mollie Makes Magazine Issue 13

アメリカの雑誌もそうですが、購読申し込みをしてから1冊目が届くまでどうしてこんなに時間がかかるんでしょう。購読者の個人情報なんて、ネットでの申し込みと供にサクッとデータベースにオート送信されるんだから、次号から住所ラベルをプリントして送ればいいだけだと思うのですが・・・。
でもこのスローなスピードはアメリカの雑誌だけじゃなくイギリスもとなると、欧米には何か隠された雑誌界の問題があるのでしょう。ピピッでピューンな日本のスピードを見いださせてあげたいです。笑

さて13号。ビンテージ風ボタンの付録付きでした。ダサカワな感じがイイでしょ。
何に使おうか、すでにアイデアはいくつか上がってるのですが決められない。

Mollie Makes Magazine Issue 13

たぶんMollie Makesは毎号付録付きなんだと思います。
子供のころ学研や科学に付いてくる付録を楽しみにしてた自分を思い出して懐かしいです。

この号のメインは羊毛フェルトでつくるワンちゃんでしたが、私が気に入ったのはPilgrim Leeさんというオーストラリア人イラストレーターのインテリア。カラフルでユニーク。レトロとコンテンポラリーのミックスがたまらないです。

Mollie Makes Magazine Issue 13

インテリアまるごといただきたい。
彼女の特集は、なんと9ページにも渡って楽しめます。

実はこの号内に、私が近々作ろうと思っているものに極めて近いものの作り方が載っていて、少々ガッカリ。かぶってしまうと「あー、あの雑誌のプロジェクトやってみたのねぇ。」なんて思われるのが落ちですが、すでに材料調達済みなので実行します。「真似じゃないのよ。」というアピールでした。笑

Mollie Makesが5月で創刊1周年を迎えるということで、記念の創刊号が6月8日まで無料でダウンロードできるそうです。早速ダウンロードしないと!
そして5月1日づけの記事は私が大好きなインテリアブログ「The Yvestown Blog」のYvonneさんの登場で、クロシェフラワーコースターの作り方でした。
去年の秋ごろから長女がクロシェ(鍵編み)を習いたいと言ってYouTubeなどで調べてはみたものの、なかなか上達できないようなのでクロシェ教室にサインアップしました。スイスイ編めるようになるのか。楽しみです。

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