オリーブの丸小箱たち

お馴染みのオリーブの小箱。今回は大好きなコロン系の形を追求し、もう一つは背を高めにしてみました。

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コロン箱の方は、蓋の収まりを変えてみました。これまでは落し蓋タイプ(?)にしていたのですが、これは箱本体の上部全体を被すタイプ。調べてみたのですが、桟蓋(さんぶた)という種類の蓋になるのかもしれません。

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奥の背が高い方の箱は、まだツマミを接着していません。というのは、、、

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どど〜んと極端に大きいツマミ(↑)もいいのではないかと思い、2サイズ作ってみたのです。球の直径約0.5インチ(約1.3センチ)の差。
置き換えては眺め、、、を繰り返してるのですが、まだ悩んでいます。

オリーブのソルトセラー

またまたオリーブの小箱を作りました。

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オリーブ独特のこの木目(柄)を、こういう風に箱の側面に出すには、オリーブの木が細めじゃないといけません。最近ちょうどいい細めのオリーブに出会えてなくて、手持ちも少ないので心細い。オリーブの木を在庫にがっつり抱えていてくれる木こりさんをを探さないと。

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これ系の箱はソルトセラーにと思って作ってますが、先日大きめのをお買い上げくださった方の奥さまは、ハーブ入れにしているのだそう。なるほど。
増築が終わって新しいキッチンが完成したら、自分用にも作ろうっと。

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オリーブ材の大きめ足つき器 〜失敗作〜

今年の1月に挽いたオリーブ材の器です。
ナチュラルエッジも、丸みも、器と足とのバランスも好きで、とても気に入っています。

OliveBowl

ブログにも載せたと思っていたら、インスタグラムに写真をアップしただけだったよう(?)。でもちょうど良かった。この器は、1ヶ月もしない内にヒビが入ってしまったのです。原因は、グリーンウッド(ウェットウッド)の状態から一気に完成品を作る場合の基本を守らなかったこと。それは器にヒビが入るのを防ぐために、壁の厚みを3/8インチ(約1センチ)以下まで削って水分量を減らすということなのですが、5/8インチ(約1.6センチ)ぐらいになったところで形がとっても気に入り、壁の仕上がり状態も良かったので、手を止めてしまったのです。

この器、気に入っていただけに残念。でも!頭で分かってるだけじゃなくて、実際に基本から逸れてみたことで、なぜその「基本」が存在するのかがよ〜く理解できたので、いい勉強になりました。

先日、ブラジル在住の日本人木工家エビネ・モリトさんという方の記事がfvfで取り上げられていて、「木は人間のようだ。60歳、70歳になると落ち着いてくるけど、子供は落ち着きがない。木も同じ。」なんて書いてありました。

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ほんと、その通り。落ち着きのない子供の木は、汗っかきだし、ヒビ入るし、ひねくれたりもするので、ビシッと厳しくしつけなくてはいけません。それでも子供はカワイイけど。

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上の写真2枚はWhere Japan meets Brazil: Woodworker Morito Ebine transplants traditional joinery abroadより。エビネさんはイス作りでクライアントが多いようですが、私はこの木でできた本(?)が並ぶ本棚の写真に心奪われました。

木製の置物 〜キノコと洋梨〜

またキノコや洋梨などの置物を作っていました。
今回の新しい試みは、キノコに樹皮を残してみること(↓)。

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樹皮を残すことでナチュラル感が増すのではないかと・・・。
そしてキノコの傘と茎に違う木材を使うバージョンも作ってみました(↓)。

Mushrooms2

上のは傘がスポルテッドシカモアで、茎がチェリー。

そして洋梨(↓)。

Pear_Olive1

ちょうどいい大きさのオリーブが残っていてたのですが、小枝が生えていたのでワクワク。・・・というのは、旋盤にかけて小枝が取り除かれたあと、表面に小枝の年輪が残るんです。当たり前といえば当たり前ですが、この小さな年輪がカワイイ!
上の写真のオリーブの中央辺りに現れている白く光った部分がそれ。木目から現れる、こういうイレギュラーな色の違いや形がタマラナイ〜。

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