姉のコーヒーテーブル 〜ビフォア&アフター〜

姉夫婦がラスベガスへ旅行中の3日間、姪2人と、足がグラグラするから直して欲しいというコーヒーテーブルを預かりました。

table_before

上がそのテーブルのビフォア写真。ボケててごめんなさい。
20年ぐらい前に買ったという、古くてとてもダサいテーブルです。
足が1本グラつくと言うことだったのですが、ひっくり返してみたらテーブルのエプロン部分をつなげるブレース(日本語名が分かりません)にも問題発見(↓)。

table_before_brace

ヒビが入っていました。
MDF材なので、応急処置をしてもすぐに壊れるのは目に見えています。しょうがないので、この部分はポプラ材で作り直し。そして問題の足はネジを受け取る穴が大きくなってしまっていたので、エポキシで埋めました。

天板に大きな傷があるのもできればどうにかして欲しいというリクエストがあったので、正味2日間というリミットがあるので迷ったのですが、頑張ってヤスリ開始。傷も深かったですが、オレンジ色の仕上げ材がすっきりなくなるまでヤスるのが本当に大変でした。

table_after

上がアフター。
天板の周りの丸みが気に入らなかったので切り落としました。なんだかIKEAの家具みたいになってしまいましたが、とりあえずスッキリして鈍臭さはなくなったかな。

table_finishings

今回は時間がなかったので、天板は乾燥が早い水性ウレタン塗装を使いました。上の写真の右側のHigh Performance というものです。3コート塗りましたが、いつもは4〜5コート重ね塗りするので満足のいく仕上がりからはかけ離れていますが、あまり本人たちは気にならないようです。
テーブルの足は上の写真左側の黒いスプレーペンキで塗りました。スプレーペンキはちょっぴり割高になりますが、足部分だけぐらいなら1缶で十分足りるし、比較的簡単なのでオススメです。

ライブエッジのコーヒーテーブル

ライブエッジのコーヒーテーブルを作りたくて、1年ほど前にスポルテッドメープルのスラブ(厚い板)を買いました。買ったときの記事はこちらで、過程の記事はこちら

LiveEdgeTable1

実はこのスラブが気に入らなくなってしまい、ほぼ完成していたのにも関わらずガレージに放って置いた状態でした。もったいないので他の何かに作り替える予定でいるのですが、「あのテーブルをアップして欲しい。」と友人の友人からリクエストをもらったのでアップします。
いつか他の物になってしまうものにこれ以上のお金をかけたくないので、仕上げも中途半端に塗った状態ですが部屋に置いてみました。

LiveEdgeTable2

このテーブルが嫌になってしまった理由その1:
虫に食われた穴を埋めるのにエポキシ樹脂を注ぐのですが、こんなに穴(↑)があるスラブなのでとーっても大変でした。木の中は予想以上に大きい穴へと広がっていたようで、あれほどの量のエポキシを一度に使ったのは初めて。注いでいると次から次へと泡が出てくるので、それを突っつかなくてはいけないのですが突っつききれず、あちこちに泡が残ってしまったのです。上の写真のエポキシ(黒い)部分の中に、泡が大小たくさん残っているのが見えると思います。

LiveEdgeTable3

このテーブルが嫌になってしまった理由その2:
当初は真鍮で作ったバタフライ(リボンのような形の埋め込み)をはめる予定でしたが、スラブが思った以上に柔らかく、埋め込む部分をノミで彫るうちに、その周辺が凹んでしまったんです。結果、一回り大きいウォルナットのバタフライを作り直して彫り直し。真鍮を埋め込んだときのテーブルの方が好みだったので、残念でした。

LiveEdgeTable4

でもこうして部屋に置いてみると、やっぱり木の家具はインテリアをあっという間に暖かく見せてくれていいな〜と再確認。懲りずにまたスラブのテーブルに挑戦したいです。
次回は虫の穴なしのもので。

とは言えこのテーブル、ごちゃごちゃなテキスチャーがなかなかフォトジェニックなので、写真のバックグラウンドにいいんですよ。しばらく遊んで使ってから、他の何かに変身させようと思います。

コーヒーテーブル/25年後の新たな誓い

9月に買ったスポルテッドメープルの厚切り


*上の写真はinstagram にアップした、購入時の状態。

これでライブエッジのコーヒーテーブルを作っています。
虫に食われた穴をエポキシで埋めるのですが、どうやら穴の数は中もすごかったようで。エポキシで「埋める」とか「塗る」というよりも、「注ぐ」と言った方がふさわしい状態です。
とは言ってもエポキシを糊としてでなく穴埋めに使うのが初めてなので、こんなに時間がかかっているのがオカしいのかフツーなのか?よく分かりません。

Brass butterfly on slab I'm epoxy-ing.

木の上に乗っているのはバタフライです。
このブログにも以前ちょっぴり書いたジョージ・ナカシマさんが、木のヒビや裂け目をつなげるのにデザインしたあれです。ボウタイとかダッチマンとも呼ばれます。
これを木工家たちがこぞってデザインに取り入れるのですが、私は木ではなくブラス(真ちゅう)で作ってみました。

brass butterfly

これをもうちょっとキレイにヤスってから木に埋め込みます。テーブル自体は単純な作りなので、年内の完成を目指してがんばりたいと思います。

余談。
先日、友人カップルの25周年アニバーサリーの式とパーティーへ招待されました。

Friend Couple's 25th Anniversary

ハワイに住んでいた頃からの長い付き合いで、4人の子供たちもすっかり大人。その内の3人の息子さんたちがお揃いのスーツで現れただけでウルッときてしまいそうだったのに、式の始まりにそれぞれが1/3分のバージンロード(25周年なのでバージンロードとは呼ばなそうですね)を、お母さんの手を取り歩いてきた時には、どーっと涙。式では25年後の新たな誓いを交わしたり、お互いに書いた手紙を読んだりするので、私はノンストップで泣いてました。笑
この日はうちの息子の13歳の誕生日だったので出かけてしまってちょっぴり可哀想だったのだけど、愛情オーラに浸って私たちまでラブラブ気分になれたので、結果オーライ。
・・・なんて言いながら、翌日必要以上に息子に優しくしてしまったのでした。愛の連鎖反応ってすごい(?)。

コーヒーテーブル用スポルテッドメイプル

カールズバッド(サンディエゴの北部)にある材木店 Tropical Exotic Hardwoods of Latin America のアニュアルパーキングロッドセールへ行ってきました。

#slab #lumber #exoticwood #wood #woodworking #latinamerica

知り合いに教えてもらい今回初めて行ってみたこのお店は、主にラテンアメリカからのエキゾチックな木を扱っていて、毎年開くこのセールでは、スラブ(厚切り)や旋盤用ブロックなどの木材が10〜30%オフで買えます。・・・というと激安に聞こえるけど、それでも高級木材はまだまだ高いです。

Eucalyptus burl @ Tropical Exotic Hardwoods. Very tempting  ユーカリのスラブ。ゴージャス。#eucalyptus #burl #wood #woodworking #slab #table #liveedge

上はユーカリのバールスラブ。
こういうトップのテーブル、dwellに載ってる高級住宅のインテリアで見かける。

#slab #lumber #exoticwood #wood #woodworking #latinamerica

こんな風にスラブが重ね置きされていて、家具職人さんらしき人たちが「このぐらいの大きさで、こんな感じの柄が入った、◯◯の木のテーブルの注文が入った。」なんて身ぶり手振り思い描くスラブを店員さんに説明し、1枚1枚動かしてもらって柄をチェックしてました。

私はサラダボールとかユテンシルとか、旋盤で小物を作る用のユニークな木を探しに行ったので、こんな棚の辺り(↓)をフラフラとしていたのですが・・・

#slab #lumber #exoticwood #wood #woodworking #latinamerica

以前から気になっていたSpalted Maple(スポルテッド・メイプル)のスラブを見つけ、眺めていたらちょっとしたアイデアが生まれてきたので大枚はたいて買ってしまいました。(あくまでも私の考える「大枚」です。笑)

Spalted Maple Slab

2.25インチ(5.5センチ)厚。
ライブエッジ(自然をそのまま生かしたデザイン)のコーヒーテーブルに変身させる予定♪

Spalted Maple Slab

スポルテッド・メイプルの「スポルテッド」とはメイプルに限らず、木に入ったバクテリアが作り出す柄のことで、このバクテリア柄があるだけで木の値段が一気に上がります。(人間に害のないバクテリアです。)

Spalted Maple Slab

黒い線がそのバクテリア柄。
これが水彩画とか墨絵の滲みに見えて、ずーっと見つめていたいほどステキなんです。

Spalted Maple Slab

木の価値というのは住んでいるエリアに寄って全く違いますが、日本でのスポルテッド・メイプルの値段を調べてみたら、私の買ったスラブの1/10以下のサイズで20000円ほど。メイプルの産地のカナダがお隣りさんなので、アメリカでは比較的手に入り易いというのが理由なのかな。
・・・というわけで、ラテンアメリカからのエキゾチック材木店へ行って、カナダの西海岸からのスラブを持って帰ってきたちょっぴりマヌケな、でも興奮なお買い物でした。

ちなみにこの材木屋さん。店員さん達がとーっても親切でおススメです。

Futsal time! #futsal #indoorsoccer #football #boys #teens
instagramで撮影)

サンディエゴは今週38℃を超す日もあったほど暑く、子供たちの学校の送り迎えや、息子のサッカーの練習で外に出るのがキツイ日々ですが、金曜日のFutsal(インドアサッカー)はクーラーのかかった大学の体育館で気持ちいい〜。

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