ボウタイ付き丸サービングボード

ドラマチックなヒビが入っているホワイトオークの使い道を散々悩んだ末、サービングボードにしました。

カッティングボード(まな板)でもいいのだけど、お肉とかを切った後にヒビの中まで洗いきれないことを考えると、やっぱりサービングボードと呼んでおいたほうが無難かな。

裏も表もなく両サイド使えます。片側はボウタイ2コ。反対側はボウタイ4コ。
ボウタイ(バタフライ)作りもハメ込み作業も慣れてはいるのだけど、何回やっても面倒です。今回は数が多いだけで平らな面に付けたので、その点は楽でした。器の曲線面だったりすると、もっと気を使います。

ざっくり切ったあとに旋盤で丸くして、周りにちょっとだけ角度を付けています。こうしないとテーブルに吸い付いちゃって、持ち上げたい時に結構な力を要し、テーブルから離れた瞬間にボードの上のお料理がすっ飛んでしまったりするんじゃないかと。、、、そんな経験があるのは私だけかな?

以前同じホワイトオークの板から、ボウタイ付き手鏡も作っています。

余談。
友人宅でのベトナム料理ディナー。フォーをいただいた後は生春巻き!

まるで手巻き寿司のように、自分で巻くんですよ。生春巻きの皮をお水にさっと通すのだけど、やりすぎると皮がペットペト〜。自分で好きな物(フライのお魚、パイナップル(!)、野菜など)を巻いてパクッ。

美味しかったです。

ブレックファーストヌックに造り付けのベンチ

キッチンの窓側にブレックファーストヌック用スペースを確保してあるのですが、そこに壁から壁までの長いベンチを造り付けました。

収納があるベンチ(座面が上に開くタイプか、座面下が引き出しタイプ)も考えたのですが、ビジュアルな重さでスペースが窮屈に見えてくるのが嫌だったので、ブラケットに板を乗せるだけのシンプルなベンチに。これだと掃除機をかけるのも楽だし、バスケットなどを使ってベンチ下に収納の確保も可能!

ベンチを支えるのに使用したのは、ハードウェアや木工関係の便利道具を開発販売しているFastCap のSpeedBrace というブラケット(写真下)。2つで900パウンド(408キロぐらい)を支えてくれるのですが、この壁にある柱の全部にブラケットを取り付けたので、6コ使いました。

下の写真はブラケットのガイドになる棒を取り付けたところ。

ブラケットのコーナー部分がカットされている作りなので、壁に取り付けた棒の下部にブラケットを押し当てると全部のブラケットが均等の高さになって取り付け簡単だよ、ということみたいです。

ベンチの高さはダーリンと話しあって決めたのですが、2つあるコンセントの高さと同じだったので、ベンチの板に穴を開けてコンセントへのアクセスを確保。それとベンチの板の両サイドに2箇所づつヒビが入っていたので、「あ〜メンド〜!」と思いながらも後からヒビが進んでしまったら大変なので、バタフライ(ボウタイ)を入れました。ウォルナット製です。これから2〜3インチの厚みのベンチクッションを作るか買って敷く予定なので、あまり見られることがないバタフライになります。

そのうちブレックファーストヌック用のテーブルを作りたいと思ってますが、今は脚が折りたたみ式の簡易テーブルを使っています。壁際でホッとする上に日当たりが良くて、お茶やコーヒーをさっと入れれるキッチン内という便利な位置なので、心地よいスペースになって家族の皆んなが気に入ってくれてるのが何よりもウレシい♪
クッションやピロで飾ったら、また写真をアップします。

ボウタイ付き手鏡

手鏡を作りました。

handheldmirror1

大きなヒビと木目がドラマチックなホワイトオーク製です。ヒビにはウォルナットのボウタイ(バタフライ)をつけて。

handheldmirror2

今週末はレネゲイドクラフトフェアなのですが、家の増築工事と重なり忙しく、ぜんっぜん準備ができてませ〜ん。キャンセルしようかとも思ったのですが、やっぱりがんばって出展します!この手鏡も持っていきます。

handheldmirror3

ボウタイ付きオレンジの木の器

以前ラフターンしておいたオレンジの木を、少しずつ仕上げています。

orangetreebowl_bowtie1

これには小さなヒビにボウタイ(バタフライ)を入れました。全てのヒビにボウタイを入れるわけではないのですが、これは入れた方がいい雰囲気でした。

orangetreebowl_bowtie

天板などの平らな部分に入れるボウタイとは違い、器に入れるボウタイは毎回緊張します。これはきっと何百回やっても緊張するんだろうな。

キルテッドメイプルの器とボウタイ

新年明けましておめでとうございます。

delightful

まったくお正月を感じさせない写真でスタートですが、今年はグンと木工技術を向上させたいという思いがあってアップしてみました。そして工程を大事に、心のこもった作業を楽しみたいです。

2015年の初ブログ記事は、ちょっと高級なキルテッドメイプルの器(↓)。

CurlyMaple1

日本名はキルトメイプルかな?キルトのような杢が特徴の、高級メイプルです。自然が作る柄ってスゴイ。

CurlyMaple2

旋盤で挽いたのは去年の10月だったのですが、それからすぐに底にヒビが入っていることに気づき、ヒビの拡大を防ぐボウタイ(蝶ネクタイ)を入れる作業が、今年の初木工となりました。ボウタイはバタフライとも呼ばれます。
ヒビには毎回ガッカリするのですが、木なのでしょうがないんですよね。
家具ではなくて挽物なので、飾り用など場合によってはヒビをそのまま放っておくのもありだと思うのですが、用途やデザインを考えてエポキシで埋めたり、さらにはエポキシに色を付けて意図的にヒビを目立たせたりすることもあります。今回のヒビは表面だけのもので水分を通すことはなく、キルテッドメイプルという高級材木ということも考え、特別扱いでヒビの対応にも手間暇かかるボウタイを選びました。えこひいきです。

CurlyMaple3

大まかな作業はルーターですが、器のボウタイ型の穴にボウタイをぴったり合わせるのは手作業で。ボウタイにはウォルナットを使いました。

CurlyMaple4

端材で何回か練習してから本番に挑みますが、それでも緊張するので、綺麗に入るとホッとします。
ヒビに気がつく前にオイルを塗ったのですが、今回の作業でヤスリをかけたりしたので、また仕上げ材を塗り直さないといけません。そしたら完成です。

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