ブラックウォルナットの器たち

11月に買ったブラックウォルナットの木からできた器たちです。

BlackWalnutBowls

トータルで6こできました。ターニング・グリーンウッドの器という記事でひとつ紹介しています。11月に切り倒されたばかりでフレッシュな状態でしたが、ビチョビチョでも器にし易い木でした。
木はもう少し残っているのですが時間の経過とともにヒビが入り出すので、思うようなサイズと形の器を作るのが難しくなってきます。

器の横姿の写真を撮ったので、一部ですが載せておきます。
まず下のは中でも一番大きく深い器。壁も厚めに残したのでドシーンとしてますよ。堂々とした色味が気に入ってます。

BlackWalnutDeepBowl

こちら(↓)はナチュラルエッジの器。なんとなくビンテージ感のある色合いが出ました。

BlackWalnut_NaturalEdge

そして次(↓)は中央がオレンジで、なんとなく太陽のように見える器。禅な雰囲気を醸し出してませんか。

BlackWalnut_Orange

どれも同じ木から作った器なのに、別々に見てみると色も雰囲気もまったく違くて不思議。でも一緒に並べてみると同じ木から出てきたのが分かるんです。

この6つの中から先週末のクラフトフェアで売れたのは1つだけ。やはり大きめだと値段も上がるので気軽には買えないというのもあると思うのですが、みなさんいっぱい触ったり持ち上げたりしてくれます。大きいのはやはり男性に人気があります!
近々これらの器もetsyショップに出す予定です。

ターニング・グリーンウッドの器

タイトル変ですが、英語のウッドターニング用語の直訳です。
ターニング・グリーンウッドの器(turning green wood bowls)とは、切り倒されたばかりだったり、まだ濡れている木を乾燥させずに一気に旋盤で器に仕上げてしまうことを指します。そうして出来上がった器は乾燥とともに歪んでくるのですが、それがなかなか素敵だったり、ヒビが入ってしまったり。

BlackWalnutBowl

木によってはヒビが入る可能性が少ないので今までも挑戦してますが、今回初めてウォルナットにこの方法で挑戦してみました。正確にはブラックウォルナット。この時に仕入れた木で、11月の末に切り倒されたばかりだそう。

TurningGreen

器の外側を軽くヤスって表面を乾燥させたところで内側を挽きだすと、上の写真のように水分が飛び散っている様子が分かります。顔の怪我などを防ぐために頭からかぶっているフェイスシールドもビチョビチョになるぐらいのしぶきを上げるので、しばらくの間は30秒おきぐらいにフェイスシールドを拭きながらの作業です。

BlackWalnutBowls

上の写真は夜になってから電気を付けて撮ったので変な色になってますが、どれも同じブラックウォルナットの切り株からできた器です。既に歪んでいるもののヒビはなく、比較的お行儀のよろしい子達です。木目もとてもいい感じですよ。側面の写真もできたら近々アップします。

Sunset

今日の夕焼け。キレイだった〜。

ブラックウォルナットの霜降りな器

7月に、まだ濡れている状態で買ったブラックウォルナットの木があります。
(その時の記事はこちら→ ウッドターニングあれこれ
買ってすぐに旋盤にかけ、ラフに挽いておいた器たちの内の1つが完成しました。

WalnutCup

インスタグラムを通してオファーをもらったので、売却済み。
嬉しいけど、手放すのが悲しい・・・。

高さ3インチ(7.6センチ)、直径3.5インチ強(9センチ)。
コップと呼ぶには大きいけど、サラダボールと呼ぶには小さいので、「フルーツボール」とか「スナックボール」、もしくは「スープボール」あたりかな。朝のヨーグルトにもいいかも。
乾燥の過程でヒビが入ってしまったので予定より小さくなってしまいましたが、しぶとく仕上げました。この霜降り肉のように美味しそうな木目を救いたかったのです。

下は同じブラックウォルナットの木から取った小さな小さな入れ物。まるで肩を落としているかのように歪みました。

distorted

ポンッと肩を叩いて「直してあげるよ。」と言ってあげたいのですが、厚みを残さなかったせいで歪みを直すことができません。涙
爪楊枝入れにでもしようと思ってたんだけどな。
残り3コもヒビが入っていますが、どうにかして仕上げれるよう頑張ります。

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