サム・マルーフのイス作り 〜完成〜

サム・マルーフのローバック・スカルプチャー・チェアが完成しました。

Handmade Low-Back Sculptured Chair by Me

ミッドセンチュリーなエッセンスがインテリアに加わって、ウレシ〜♪
イスの上にかけたシープスキンのラグは、ウィングバックチェア完成の記事の写真にも登場させましたが、実はこのイス用に買ったものでした。木のイスなので長時間座るには柔らかいものを敷く必要があるなと思い買ったのですが、細長いサイズがラグというよりまさに「このイス用?」と思うほどぴったり!むふふ。
RugsUSA.comで購入しました。

ラグをどかすと・・・

Handmade Low-Back Sculptured Chair by Me

こんな感じ。
削ったりヤスったりの作業が本当に大変だったので、完成に近づいた先週、フッと遠目からこのイスを見たときは感無量。ちょっぴりウルっときました。指導してくださったエルトンさんはトータル100時間ぐらいはかかると言ってたけど、私は150時間ぐらいかかったかな。

Handmade Low-Back Sculptured Chair by Me

フィニッシングは、エルトンさんがくれたサム・マルーフのブランドのオイルを使いました。
実は年に1回開かれるサンディエゴのフェアにこのイスを展示するという目標があり、配達しなくてはいけない日が迫っていたので、フィニッシングに十分な時間をかけれませんでした。戻ってきてから手を加えれるけど、ベストなコンディションで提出できなかったのが残念。でもいい勉強になりました。

Handmade Low-Back Sculptured Chair by Me

昨日提出してきたばかりなのに、さっそくこのイスが恋しい(笑)。でも初めて誇りを持って「私が作ったの。」と言える木工作品なので、人に見てもらえる機会があることがとても嬉しいです。フェアに立ち寄る機会のある方、よろしかったら展示会場を覗いてみて下さい。

このイスは座高が高めなので、デスクかダイニングで使った方がいいかなと思ってます。
次はリビングルーム用に座高の低いイスが作りたい。

サム・マルーフのイス製作の以前の記事にご興味がある方は、こちらからどうぞ。
サムマルーフ&初めてのイス製作座面と足全パーツ合体フィニッシング直前

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サム・マルーフのイス作り 〜フィニッシング直前〜

サム・マルーフのローバック・スカルプチャー・チェアが、ゆっくりだけど確実に出来上がってきてます。前回ブログにアップしたときは、全パーツ合体でした。あれから削りまくってヤスりまくって、現在こんな感じ(↓)。

Low-Back Sculptured Chair in Progress
(今回の写真は全てInstagramで撮影。)

アームが刀みたいでしょ。

Low-Back Sculptured Chair in Progress

穴に入れる木はEbony(エボニー)を選びました(写真下↓)。コントラストが好き。

Low-Back Sculptured Chair in Progress

週明けにはフィニッシング(オイル塗り)を始めたいので、むこう3日間はヤスリ頑張らないと。

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サム・マルーフ&初めてのイス製作

サム・マルーフ(Sam Maloof)作のローバックチェア。

ミッドセンチュリースタイルの、シンプルかつエレガントなイスは、製作だけでなくデザインもサムさんです。

プロアマ関係なく、アメリカの木工家でおそらく知らない人はいないだろうと言うほど有名な家具デザイナー兼職人のサム・マルーフ。あまりにも皆で「サム・マルーフ!」と騒ぐので、「なんだかウザイぞ。」と心の中でひとり拒否反応を起こしていた時期もありましたが、彼の家具は見れば見るほど味が出てきます。

去年の夏に木工所で知り合い、たびたびこのブログにも名前が登場しているエルトンさんが、「最低5人集まれば、サム・マルーフのイス作りワークショップを教えたいと思ってるんだけど、君もどうかい?」と声をかけてくれました。
無事最低人数が集まり、3週間前から14週間のワークショップが開始。イスをゼロから作るのは初めてです。下の写真は座面になる部分の加工ができたところ。

Sam Maloof's Low-Back Sculptured Chair Making

そしてのり付け。

Sam Maloof's Low-Back Sculptured Chair Making

私作の上の写真のイスが、本当にサムさんのイス(↓)みたいになるのかしら。

このイス、全てのパーツがくっついてからの手作業が長いんです。

イスを削るサムさん↓

エルトンさんによると、このイスのトータル作業時間は100時間強!
ワークショップは1週間に1回、たったの4時間(実際の作業時間は3時間ぐらい)。
残り11週間のワークショップで出来上がる訳ないので、自宅のガレージで削ったりヤスったりの日々になりそうです。

サム・マルーフの家具で一番有名なのはロッキングチェアで、レーガン元大統領やカーター元大統領も買ったことで知られています。今回のワークショップでは、ロッキングチェアを作るオプションも与えられたのですが、我が家にはロッキングチェアをゆらゆら揺らすような贅沢スペースがないので、ローバックチェアを選びました。
このイスが本当に完成したら、学んだ技術を活かして、我が家のリビングルーム用2人がけのイス、さらにはダイニングチェアも作りたいです。何年かかるかな。

サム・マルーフの自宅リビングルーム↓

彼は数年前に亡くなる直前まで家具を作っていたそうですよ。
彼が長年作業をしていた木工所は見学ツアーができるようになっているので、その内行ってみたいと思っています。

Break Time Snack

今日のお茶の供はバゲットの残りで作ったラスク。エルトンさんが貸してくれたサム・マルーフの本を読みながら。表紙をめくったら「エルトンへ サム・マルーフ」と直筆のサインが入っていました。

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