なつめの木の器と小田原の木工品店

ステインされた、なつめの器です。

見た目はモダンですが、どっしり肉厚な器です。
旋盤の上に乗せて写真を撮ったのでまるで私が作ったかのようですが、Takumi 館という小田原の伝統工芸屋さんで購入してきました。小田原と箱根の作品を扱っている小田原駅前のお店です。

Takumi 館のお隣りには菜の花という小田原の和菓子屋さんの「菜の花 暮らしの道具店」というお店があります。こちらは木工品だけに限らず、陶芸、ガラス、洋服などなど、個人の作家さんたちの手作り作品が並んでいます。小さいのですが、見ていて楽しいんですよ〜。

今回の日本旅行ではあちこちの雑貨屋さんや家具屋さんに寄ることができたのですが、やっぱり個人の作家さんたちの作品を多く置いているお店が一番楽しくて、いくら見ても見足りないです。

スポルテッド・リキッドアンバーの器

もうだいーぶ前に買ったリキッドアンバーの木のあまりを切ってみたら、スポルテッドになっていました。むふふ、うれしい〜。

spaltedliquidamberbowl1

しかも黒いインクのようなスポルテッドの線が、メラメラとまるで炎のようにドラマチック。

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6 3/4インチ x 3 1/4インチ(17センチx8センチ強ぐらい)です。

ボウタイ付きオレンジの木の器

以前ラフターンしておいたオレンジの木を、少しずつ仕上げています。

orangetreebowl_bowtie1

これには小さなヒビにボウタイ(バタフライ)を入れました。全てのヒビにボウタイを入れるわけではないのですが、これは入れた方がいい雰囲気でした。

orangetreebowl_bowtie

天板などの平らな部分に入れるボウタイとは違い、器に入れるボウタイは毎回緊張します。これはきっと何百回やっても緊張するんだろうな。

メープルの器

maplebowl_front

メープルの器です。
よくあるメープル色よりも濃い目で、ピンクがかっています。

maplebowl_side

仕上げ材の幅というか知識を広げたくて、General Finishes から出ているサラダボウルフィニッシュというのを買って使ってみました。

saladbowlfinish

定番のオイルが数種類あると、私の場合は他の物を気に入ることが稀になるのですが、これはいいですよ〜。今回は一番小さいピントサイズを買いましたが、次回は大きいの買おう。

maplebowl_top

サテンの光沢が綺麗なのです。木の器を持っている方は、メンテナンスにもいいと思いますよ。

今年の春にベンチグラインダー用の新しいウィールを買って入れ替えてから、グラインダーがグラグラするようになってしまい、調整の仕方をネット検索していろいろ試してみたのですがスッキリしませんでした。騙し騙し使っていたのですが、昨日やっと問題解決!

benchgrinder

ブッシングを遊びのないピッチピチギューギューのに変えて、ウィールドレッサー(手前のT字型の)でスルスルしたらスムーズに〜。いい加減プロの人にみてもらおうかと思っていた矢先なので、自分で解決できて嬉しかった。やっぱり機械のメンテナンスの勉強が必要なので、また大学の木工科の授業を取ろうかな、、、とちょくちょく考えています。最後に木工の授業を受けたときから、気が付いたらもう2年。時が経つのが恐ろしく早いです。

頭でっかちの箱づくり

今年の夏は涼しくて、エアコンを付けたのはたったの1回でした。
それでもガレージ工房での作業は暑い上に木屑が体にベタベタして不快だったのですが、ここ数週間で空気が冷たくなり、木工作業をするのにベストなシーズンの訪れです。

先日、ロサンゼルスにお住まいの方からリクエストがあり、久ぶりに頭でっかちの箱を作りました。ウォルナットと蓋はメープルです。

saltceller_walnut

高さと幅、両方10センチずつぐらいでしょうか。
蓋のツマミとなる球は、箱の本体と同じぐらい大きくするのが個人的に好きなのですが、今回のお客様は以前作ったレースウッドの箱と同じようなのをご希望でした。気に入ってもらえますように。

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