カイルの新しい木工所

カイルの新しい木工所へお邪魔してきました。

kylle_woodshop1

ここへムーブインする前の状態の写真をインスタグラムに載せていたのですが、見違えるほど綺麗になっていました。

kylle_woodshop6

上の写真はカイルのインスタグラムより。
本人いわく木工所探しは3年にも及んだそうで、途中あきらめかけてカリフォルニア州丸ごと嫌になりかけた時期もあったそう。なんとなく分かるな、その気持ち、、、。でも頑張った甲斐あって、今ではど〜んと注文を受けれる広い木工所で作業する毎日。

kylle_woodshop2

上はこの日仕上がる予定と言ってたベーカリーのガラスケース。

kylle_woodshop3

こちらはだいぶ前の作品だそう。ガラスの扉を開けたら、ふわっとした木の香り。彼の作品はとことん機能的なのに、美しさにも妥協がなくて本当に素敵なんですよ。

kylle_woodshop4

カイルのワンちゃん。けっこう年いってるのかな?人懐っこいけど、驚くほどレイバックなコです。

kylle_woodshop5

この日もカイルにまた新しく色々なことを教わり、いつか作りたいと思っているあんな家具こんな家具に一歩近づき、ワクワクしながら帰って来ました。

ペーパーコードのスツール

小さいですが、久しぶりに家具を作りました。

DanishCordStool1

座面がペーパーコードのスツールです。前々からペーパーコード編みに挑戦してみたかったのです。
ペーパーコードは、アメリカではダニッシュコードと呼びます。有名なウェグナーの椅子の座面にも多いですが、もともとデンマークからやってきたものなので「ダニッシュ」コードみたいですよ。

DanishCordStool5

リサーチをし、サンプルの棒にコードを何度も巻いてみたりと色々試してから本番に取り掛かったのですが、それでも初めてなので反省点がいくつか。
それと、手への負担を甘く考えていました。皮の手袋を用意しなかったので、途中ガーデニング用の手袋でやってみましたが思うようにいかず、やはり素手で。半分を過ぎたころから本格的に痛くなり、何度も休みながら編みました。真っ赤っかでヒリヒリー。

DanishCordStool2

椅子が必要で作ったわけではないので、ここと言って置き場所がなく、とりあえずダイニングの窓際に置いてプランター台にでも・・・と思って写真を撮りました。子供達がダイニングテーブルで宿題をするので、本やコンピューターなどの荷物置き場になりそうな予感。

DanishCordStool3

・・・なぜか、床に映る座面の影にワクワクします。

DanishCordStool4

スツールに使った木はホワイトオークです。

wood

かれこれ1年半以上前、通っていた木工所が閉まってしまったときの片付けで「持っていけ〜!」ともらった木なのですが、今年になりいざプレーナーにかけてみたら、スポルテッドされているゴージャスなオークでウレシくなりました。

spaltedWhiteOak

同じサイズのスツールならあと2つ。ちょっと大きいのだったらあと1つは作れるので、今回のペーパーコード編みの反省点を忘れない内に、またすぐ作りまーす!

元旦の黄金虫と未完成の家具

Golden Beetle

2013年もtokidoki creative をよろしくお願いいたします。

写真の虫は、元旦早々の整理整頓で目について、久しぶりに入れ物から出して見てみた黄金虫。
この子、こんなにキレイな色してたっけ?
お腹側なんて、言葉に表せないほど美しい。

Golden Beetle

10年以上前に父が見つけて私にくれて以来、レシートやチェックブック用の引き出しにしまってあるせいか(?)大金は転がってこないけど、請求されたものの支払いはできる生活ができています。笑
黄金虫は金持ちだ〜♪
2013年も支払いよろしく。

さて去年の2月に作り出した大きめの家具、「完成だ!」と思ったら・・・。

Handbuilt Furniture

左下の引き出し:木材が足りなくなったので買い足して作ったら、同じ種類でも色があまりにかけ離れていたので作り直すことにしました。作っちゃう前にちゃんと色の確認すれば良かった。がっかり。

右下の引き出し:サイズの微調整でごまかせないぐらい大きく失敗。またまたがっかり。

そもそも木工所に本体を持って行かずに、色の確認をしたり、ドアや引き出しを本体に合うよう調整ができるわけがないですね。・・・でも未完成で大学のセメスターが終ってしまい、このヘビー級家具を持って帰って来るだけでも大変だったので、今さらまたどこかへ運ぶなんて考えられないのです。

ドアノブ、やっと選びました。

knobs

この家具を作り出したころ「これだ!」と決めていたドアノブはこれ↓

Favorite Things Knobs from Anthropologie

Favorite things to keep forever なんて、好きなものを収納しているこの家具にぴったり!と思ったのですが、のほほんとしていたら売り切れました。

今年中には完成させるぞ。笑

ブログランキングに参加しています。
クリックで応援してね!

にほんブログ村 インテリアブログ 海外インテリアへ
人気ブログランキングへ

木から材木そして家具へ

以前「ビンテージカンナと家具製作プラン」に書きましたが、大学で取っている家具作りのクラスでちょっぴり面白いものを見せてもらいました。貴重な情報かどうかは分かりませんが、私は初めて見るものだったので自分の経験の記録として。

私が現在通っている大学(Palomar College)は、Cabinet & Furniture Technology(キャビネット&家具テクノロジー科)においては全米1位2位といわれるほどの大学で、サンディエゴの動物園やカリフォルニアのあちこちで切り倒され必要なくなった木が寄付されてきます。

木は数年間自然乾燥させる、もしくは窯に入れて一気に乾燥させるらしいのですが、ちょうど授業があった日に、3年ほど自然乾燥させた木を切るというので現場を見せてもらいました。
(iPhone撮影)

Wood cutting at school

ものすごい音とおがくず。鼻毛がいっきに真っ白になるほどです。笑
木の名前、ど忘れしてしまいました。

Wood cutting at school

切った部分に、写真の女子がスペーサーを入れていきます。

切った後、まだ家具作りに適していない湿度が高いものは、さらにこうして乾かします。こちらはウォルナット(↓)。

Wood drying at school

湿度がいい状態になると、Lumber Room (材木屋ならぬ材木室)で生徒達に買われていきます。
最終的にはこうして(↓)家具になっていくのですが、

My Furniture in Progress

私の家具作りは進みが悪くて(苦笑)、この日も本体組み立ててノリ付けするぞと意気込んでいたわりには時間切れ。涙
でも焦っちゃいけません。よーく考えないと、こんなことになりますから(↓)。

My Furniture in Progress

どこかちょっぴり短いの分かりますでしょうか。苦笑
全く焦っていなかったのに、なぜでしょう。しかもこのミスは、このプロジェクトの加工初日だったので、さっそくのガッカリでした。

今回の家具作りに選んだ木は Sipoというマホガニーの一種。
色気のある茶色で、作り終わってからフィニッシュをどうしようか、今から悩んでいます。
次は出来上がってからアップします。

にほんブログ村 インテリアブログ 海外インテリアへ

ブログランキングに参加しています。
クリック(=応援)よろしくおねがいします!

ビンテージカンナと家具製作プラン

Stanleyのハンドプレーン(カンナ)を購入しました。
1940〜50年代辺りのビンテージカンナ。$30。

Stanley Hand Plane
(ずっしり重いのでブックスタンドに最適♪)

アメリカの手工具屋さんと言えばStanleyだそうで、1860年代から製造されていたようです。(日本やヨーロッパの古くて伝統のある鍛冶屋さんとは比べ物にもならないと思いますが。)
Stanley のビンテージカンナは、ハンドル部分にチェリーウッドの木が使われているものが価値あるようで、私のもラッキーなことにチェリーウッド。肝心な刃の部分はサビサビのガタガタでしたが、研げば輝く状態だったので$30はお買い得だったと思います。

なぜビンテージカンナを購入したかというと、いきなりコレクターになったわけでなく(ブックスタンド用でもなく)、昨年に引き続き大学のCFT(キャビネット&ファニチャーテクノロジー)科でクラスを取っていて、中古カンナの購入が必須だからです。
今学期は「古いハンドプレーンを購入し、分解してお掃除。研いで実際家具作りに使う」というのが、実際の家具作り以外の小さな課題。
個人的には、ザラザラで艶をなくしたチェリーウッドハンドルもピカピカに蘇らせたいなと思っています。

メインの家具製作ですが、前学期はグランドファーザークロック製作で、すでに出来ている時計製作プランから好きなのを選べばいいだけだったのですが、今回の家具製作は自分でデザインしなければいけません。

Furniture Design
Pottery BarnBallard Designsのカタログで、家具デザインのヒント探し。)

水彩画材やクラフト道具、裁縫道具箱やミシン、さらにはカメラなんかも「す・べ・て」すっきり整理整頓できる家具を作りたいのですが、考えて、測って、計算して、線を引いて、気が変わって、線を消して・・・。
「ギャー」と叫びたくなるほど。
「家具のデザインなんて朝飯前。」と高をくくっていたら大間違いでした。
趣味で通っているクラスに、本職?と思うような時間を費やすこのごろ。笑
やっと仕上げて提出したプランは、「大きさのわりに作りが弱い。」(by 先生)とあっさりやり直し命令。クラスメイトの大半がすでに木材のカットに入っているのに、私は今週もプラン直しでデスクに向かっていたのでした。

残り12回のクラスで、本当に家具が完成するのか。
できあがったらアップします。

ブログランキングに参加しています。
クリック(=応援)よろしくおねがいします!

にほんブログ村 インテリアブログ 海外インテリアへ

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...