息子の部屋のビルトインクローゼット 〜引き出し完成〜

息子の部屋のビルトインクローゼットに、引き出しの前板が付きました。

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前板は1枚でもダメにしてしまうと木目が合わなくなるし、前板と前板や前板とフレームとの隙間合わせが大変で、毎回緊張します。

今回は引き出しのプルをメープル材を使って手作り。

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さぁ〜、一番上の収納部分にドアを付けて完了!と思ったら、ドアのカットに大失敗。何を考えていたのか、1インチ短く切ってしまったのです。ムカムカするけど誰のせいでもない自分のせいなので、どんよりムードに突入。材料を再度買いにいく気力が出てくるまで保留です。

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中央のオープン棚と右側のハンガー部分は、部屋のドアを開けたときにドアがぶつかるクローゼットという妙な位置関係が理由で、ドアは付けずにオープンのままにします。

本やピカチュウが置いてあるオープン棚の部分は、私がたたんだ洗濯物を持って行って、息子が引き出しにしまうまでの一時的に置くスペースとしてちょうどいいのですが、ピカチュウも本も埋もれて見えなくなるほど服を引き出しに入れません。何も言わないと1週間分ぐらいの服が山積み。こんなに整理整頓しやすくしてあげてもこの様です。

息子の部屋のビルトインクローゼット 〜製作開始〜

13年ほど使った日本製の小さなチェストでは洋服が入りきらなくなり、ここ数年息子の部屋は床に服が積み重なって置かれている状態でした。いくら「片付けなさい。」と言っても片付かなかったのはそのせいだった様子。日本製の無垢のチェストは、末っ子の部屋に移動して使っています

そして息子の部屋のごく普通のクローゼットだったスペースを利用して、ビルトイン(造り付け)のクローゼットを作っています。もともとは古臭い鏡のドアが付いていたのですが、入居してすぐに取り払いました。小さな小さな部屋なので、普通のクローゼットよりも造り付け家具の方が収納量が上がるし、自動的に整理整頓も上手になります。

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現在、上の写真の状態です。息子が春休みだった先月、2人で計3日間ぐらいかけてここまで進めました。

右の細長い部分が、ジャケットなどハンガーにかけるものの収納。大して寒くらならないサンディエゴだからこそ、こんなに細いハンガーのスペースで済むのだと思います。下にある棚は可動式で取り外し可。
左下は引き出し5段。引き出しが全部できあがったら、前板を付けます。
左上は棚スペース。これから可動式の棚を足します。
そして上のまだ何もない空間に、ドア付きの収納が乗ります。

右の細長い部分と、中間の棚スペースにはドアを付けません。というのはこのクローゼットのスペースは部屋のドアの後ろに位置しているので、クローゼットにドアを付けてしまうと、ぶつかりあってしまうのです。

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ドアを開けたときにクローゼットにぶつかったり、ドア同士がぶつかったりするのって、絶対に避けたいレイアウトだと思うのですが、予算上こうなってしまったのだと思います。賃貸でも「?」と思うレイアウトはいくつか経験してますが、こういうところはケチらないで欲しいです。

隣りの長女の部屋にも同じサイズのクローゼットスペースがあるので、ほぼ同じデザインでビルトインのクローゼットを作る予定ですが、そっちは部屋のドアがぶつからないので、クローゼットはドア付きを予定しています。

サム・マルーフ邸

サンディエゴから北へ2時間ほどのところに、サム・マルーフの家があります。今はツアーで家の中が見れるようになっていて、何年も行きたいと思っていながらなかなか機会が見つけれないので、主に自分の記録用にですがアップしておきます。ツアー情報はこちら

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木工家だったサム・マルーフは、ロッキングチェアや私も真似して作ったローバックチェアなど特に椅子で有名ですが、生前手をかけた住まいも知る人ぞ知る彼の「作品」です。

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上の螺旋階段ももちろんサム・マルーフ作。

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サウスウェスタンの中になんとなく和も見える気がする雰囲気です。ゴージャスなのに素朴で独特な内装。サム・マルーフはインテリアのセンスも良かったんですね。

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画像に写っている彼の豊富なコレクションが楽しくて、私も何か面白いものを集めたくなってしまいます。

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ここまでの写真はすべてmetropolismag.com より。

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上は私がだいぶ前にピンテレストにアップしたサム・マルーフ邸の写真ですが、どこからの写真かを記録に残してなかったようです。

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上の写真はピンテレストで見つけたのですが、サイトへのリンクなし。ピンテレストへのリンクはこちら。ドアがユニーク!

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木のゲートも手作りだそうです。
The Art of Woodshop Design より。

私にサムマルーフのローバックチェアの作り方を教えてくれたエルトンさんは、サム・マルーフから直接見て習ったそうです。今ではサム・マルーフの弟子が椅子を作る様子を丸1日かけて見れるThe Woodworker’s Dream というツアーもあります。

そして私の通っているパロマーカレッジの木工学部では、毎年5月に生徒同士が1年間の作品を見せ合い交流を深めるバンケットが開かれるのですが、サム・マルーフも毎年この日には足を運んできてくれていたようです。毎年椅子の作品の中からサム・マルーフがお気に入りを1点選び奨学金を与えるというサム・マルーフ賞というのがあったそうですよ。
生前サム・マルーフ本人に家をツアーしてもらった先生も多く、本当に羨ましいったら。どの先生も声を揃えて言うのは、down to earth(地に足のついた)、 kind(優しい)、 regular guy(普通な人、いいやつ)。

追記:サム・マルーフ邸のギフトショップとガーデンには、毎週木曜日と土曜日の午後12時〜4時の間は無料で入れます。ガーデニングのレッスンなどは別に料金が取られるようです。前もって予約をいれなくてはいけないランチもある様子。

ライブエッジのコーヒーテーブル

ライブエッジのコーヒーテーブルを作りたくて、1年ほど前にスポルテッドメープルのスラブ(厚い板)を買いました。買ったときの記事はこちらで、過程の記事はこちら

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実はこのスラブが気に入らなくなってしまい、ほぼ完成していたのにも関わらずガレージに放って置いた状態でした。もったいないので他の何かに作り替える予定でいるのですが、「あのテーブルをアップして欲しい。」と友人の友人からリクエストをもらったのでアップします。
いつか他の物になってしまうものにこれ以上のお金をかけたくないので、仕上げも中途半端に塗った状態ですが部屋に置いてみました。

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このテーブルが嫌になってしまった理由その1:
虫に食われた穴を埋めるのにエポキシ樹脂を注ぐのですが、こんなに穴(↑)があるスラブなのでとーっても大変でした。木の中は予想以上に大きい穴へと広がっていたようで、あれほどの量のエポキシを一度に使ったのは初めて。注いでいると次から次へと泡が出てくるので、それを突っつかなくてはいけないのですが突っつききれず、あちこちに泡が残ってしまったのです。上の写真のエポキシ(黒い)部分の中に、泡が大小たくさん残っているのが見えると思います。

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このテーブルが嫌になってしまった理由その2:
当初は真鍮で作ったバタフライ(リボンのような形の埋め込み)をはめる予定でしたが、スラブが思った以上に柔らかく、埋め込む部分をノミで彫るうちに、その周辺が凹んでしまったんです。結果、一回り大きいウォルナットのバタフライを作り直して彫り直し。真鍮を埋め込んだときのテーブルの方が好みだったので、残念でした。

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でもこうして部屋に置いてみると、やっぱり木の家具はインテリアをあっという間に暖かく見せてくれていいな〜と再確認。懲りずにまたスラブのテーブルに挑戦したいです。
次回は虫の穴なしのもので。

とは言えこのテーブル、ごちゃごちゃなテキスチャーがなかなかフォトジェニックなので、写真のバックグラウンドにいいんですよ。しばらく遊んで使ってから、他の何かに変身させようと思います。

アンティークショップ「Futura」

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今週は、先日ウッドターニングのお仕事をさせてもらったAntiques by Futura さんへ行ってきました。

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Santee というエリアです。

裏の作業場で従業員の方たちを紹介してもらい、あれこれ会話をしたあと店内を見させてもらいました。

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撮影の許可を得たので、iPhoneですがたくさん写真を撮ってきましたよ。

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大きな家具たちに負けず、小物類も所狭しといっぱい並んでました。

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と、ここまでは1階。これだけでも想像以上に大きいと思ったのですが、なんと2階も。

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こういう家具のスタイルが好きな人には、たまらないショップなんじゃないかなー。

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このカップ&ソーサーかわいい〜♪

売り物家具の修理以外だけでなく、壊れた家具の修理依頼も受け付けているようです。

ぜんぜん関係ないんですけどね、先週末の息子の陸上大会の会場横で出会ったお馬さん。

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子供たちが柵越しに「ハロー!」って呼んでたら、オーナーの方がこのコを近くまで連れてきてくれました。テキサスのどこかから、先週サンディエゴへ引っ越してきたばかりだそうです。目が可愛かった!馬いいな〜。

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