Pottery Barn風コルクボード

姉の家へはコンソールテーブルの他にコルクボードもデリバリーしました。

1月は姪の誕生日だったのですが、何が欲しいか聞いたらコルクボードと。いつもはファッション系の物が多いのでメズラシ〜。どこで買えるかなと検索したら、真っ先に目に付いたのがPB Teen(Pottery Barn のティーン専門ショップ)でした。見つけたのはこちら(↓)。

Classic Frame Corkboard
お値段269ドル。探してたときはセール中で209ドルとかだったんですけどね、それにしても高すぎじゃないですか。そんな経緯があって、コルクさえ見つかれば作ってプレゼントするよということになったのです。
でもネットで見つけたコルクはいいレビューのものがありませんでした。しょうがなくHome Depot へ見に行ったのですが、コルクのプツプツが大きいし、画鋲を刺したら穴がしっかり残ってしまうようなスカスカしたものしかなく、、、。そしたらなんといつもの材木屋さんで売ってました。どんなコルクがいいとか悪いとか分からないのだけど、材木屋さんのはプツプツが細かくていい感じ。裏側に1/4インチのMDF材を糊付けして頑丈にしました。

サイズは姪指定の20x30インチ。50x76センチぐらいです。
フレームはPB Teen っぽく、モールディングをデコレーションで付けました。色も姪指定でホワイト。

写真は私のデスクで撮ったもので縦に置いてますが、姪は横長で壁に引っ掛けるそうなので、裏のフックはその様に付けておきました。
コルクボードのオバマさんの写真は、オバマさんが大統領だったときのフォトグラファー、Pete Souza さんの本「Obama: An Intimate Portrait」を買った人で希望者にプレゼントしてくれた写真です。無料でプレゼントしてくれる上に送料も払ってくれるなんて太っ腹だわ。

さて姪はどんなものをこのコルクボードにピンするのかな。大学のスケジュールとか、ファッション雑誌の切り抜きとか、ボーイフレンドの写真とかじゃないかと勝手に想像してます。

木工で出る端材の活用法 〜バスケット編〜

手作りに材料の残りはつきものです。お裁縫で出る端切れのように、木工でも端材が山積みになります。去年の秋に薪ストーブを入れたので、どうしようもないほどの細かい端材は、燃やして暖をとるのに役立たせることができるようになったのがとても嬉しいです。

何かに使えそうだけど、なかなか出番がやってこないだろうな、というような中途半端な大きさの木材もたくさん残ります。 そんな端材がバスケット作りに役立つんですよ〜。
キッチンの造り付けベンチに使った端材では、ナンタケットバスケットの10インチオーバル型を作りました。

スプレー塗装中。
大きめの型は重くなりがちですが、軽い木なのでちょうど良かったです。

細長く残っている材はウッドステイブに。まだケーンステイブでしかバスケットを編んだことがないので、これでウッドステイブに初挑戦できます。

上はテーブルソーで大雑把にスライスしたウォルナット。
ウッドステイブは底の方を曲げなきゃいけないので、曲木の木を選ぶ時と同じように木目がまっすぐなものだけを使います。

その後ドラムサンダーにかけて均一の厚みに整えます。

ホワイトオークも細長いのがいっぱい残っていたので、ウッドステイブにしました。

ホワイトオークはいろんな形とサイズの端材がいっぱいあるので、新しく作った10インチオーバル型用にウッドベースも作りましたよ。

長女がタッパーズのバスケットが欲しいというので、ついでにチェリーのタッパーズ用ベースも(写真上左)。

こうして端材を役に立たせることができると、ガレージ工房も気分もスッキリです。

藍染めワークショップへ

近所のAさんにお誘いいただいて、藍染めワークショップへ参加してきました。

まずは染めたくない部分(デザインになる部分)を縫ったり折ったり結んだり、、、。

上はこのワークショップが4〜5回目だという方が、布を糸でぐるぐる巻きにしている最中。
私は折り畳んで結ぶだけの簡単な準備で済むデザインに(↓)。

これは自宅にあるIKEAカーテンを短く切った時に余った布です。これで細長いアクセントピロ(クッション)を作るというプラン。
この後ゴム手袋をして藍に手を入れてしまうので携帯を触れず、染めたり広げたりを繰り返す作業は一切写真が撮れませんでした。

最後はお水に漬けて紐を切るのですが、現れる模様に感動しました(↑)。清々しいインディゴブルーと白のコントラストに目が覚める!

他のみなさんのもキレイに染まりました♪

アクセントピロにするまでは、タペストリーの様に壁に吊るしておこうと思います。

藍染めで色々なものが欲しくなりますね〜。
藍染めを教えてくれた先生は、日本の「こんなところに日本人」という番組で登場したエルサルバドルで藍染めをしている人に会いに行って教えてもらったんですって。ワクワクするお話しも聞きながら美味しいランチまでいただいて、楽しいひとときでした。

末っ子作の小さなナンタケットバスケット完成

サンディエゴは久しぶりに雨です。恵の雨ですが、風付きなのがイヤだな。

去年の夏休みの終わりに末っ子が編んだ、小さなオーバルのナンタケットバスケットが仕上がりました。

これ用に木のハンドルを作ったのですが、フライパンや鍋に入る短さなので、スチーマーは使わず、手っ取り早いフライパンで煮て曲げました。
曲木には木目がまっすぐなものを選ぶのが成功への第1歩(↓)。

メープルを曲げましたが、曲がらなかった時のことを考えてチェリーもいくつか用意しておきました。

ドラムサンダーに120番のヤスりを付けて厚さを整えたので、手でのヤスリは150から220番まで。どっちにしても濡らすと毛羽立つので、曲げて乾燥してからまたヤスる必要があります。

作ったハンドルの厚みは1/8インチ。3ミリちょっとです。長さが10インチ近くあるので、直径が足りるフライパンにお湯を沸かし、沸騰してからハンドル投入。10分強で曲がりました。あらかじめ作っておいたハンドル用のシェーパー(型)にクランプで留めるのですが、ハンドルが折れないように慎重に曲げます。

曲がりました。
2〜3時間してシェーパーから外すとスプリングバックで両端1インチほど広がりましたが、クランプで希望の幅まで両端を絞めて留めておいたら、数時間ですぼまりました。でもこれはあくまでも薄いからできたのだと思います。普通だったらスプリングバックを計算に入れて、シェーパーを作り直さないといけないと思います。

バスケットの仕上げのクリアコートには、お気に入りのDEFT を使いました。ウッドターナーの間で人気のスプレーラッカーなのですが、30分で乾いて重ね塗りができるし、とにかくとっても綺麗につきます。どこのブランドもSelf-Leveling(自ら均一の厚みに塗られる)フォーミュラで作られていますと書いてはあるのですがイマイチで、でもDEFTは本当にキレイですよ〜。私はサテンの光沢が一番好き。オススメです。

バスケットが出来上がりに近ずいて、ハンドルを付けるのに必要なノブとワッシャーがないことに気がつきました。ノブはメープルのスクラップを使って旋盤で自作しましたが、ワッシャーは買いに行かないと。なのでハンドルは今のところ仮止め状態です。

末っ子はお兄ちゃんのサッカーの試合で毎回退屈するので、これからはこのバスケットにレゴや小さなお人形を入れて持っていくのだそう。
少々編み目が荒いですが、10歳児には上出来なファーストナンタケットバスケットではないかと思います。

末っ子のバスケット用ノブを作ったついでに、Aさんに頼まれていたノブも作りました。思いがけないことに小さなスクラップが役に立ちます。

初ハットスタンド作り

ハットスタンド(帽子立て)作りに初挑戦です。

サイズは12.5 X 5.75インチ(31.75 X 14.6センチ)。
木目がゴージャスなので、形はあくまでもシンプルに。

中央のスピンドル(棒)部分は材木屋さんで買ったウォルナット材で、上の半球と下のベースは1本のウォルナットの丸太から取ったもの。なのに色も木目も、まるで全パーツを1本の木から挽いたかのようにすっと馴染んでくれました。ウレシい。

これはある帽子をかぶる人へのお礼のギフトです。木工家ですが旋盤は回さないので、喜んでくれるといいなぁ〜。

余談です。

今年は薪ストーブの出番が少ないですが、それでも年初めに近所からもらった木を使い果たしてしまいました。近くのスーパーやコンビニがパレットを無料でくれるし、Craigslistなどでも「持ってけ泥棒!」と言わんばかりに木をくれる人がいるので、うちぐらいの寒さなら完全に無料で薪ストーブを焚くことができる気がします。
上の写真は今日ダーリンがいただいて来たユーカリの木。「裏のユーカリを切るから取りにおいで。」とオファーがあったらしいです。昨日切ったばかりだからビッチョビチョ。写真の量の薪木を2往復分、ウレシいな。
私が旋盤で回してみたいものを数本取り除き、残りはまず乾燥です。

よいお年をお迎えください!

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