メープル製のキッチンツールスタンド

この時買ったメープルの丸太からできあがった第1号作品は、自宅のキッチンで使うツールスタンド。写真下の奥にある大きい方のツールスタンドです。

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下は旋盤から外した直後に撮った、リム周辺に現れたバールの写真。

MapleKitchenUtensilStand2

作ってから1ヶ月半ぐらい経つのですが、乾燥が進むとともにこのバールの部分がボコッと凹みました。そんなのも木のオモシロイところです。

オリーブ材の大きめ足つき器 〜失敗作〜

今年の1月に挽いたオリーブ材の器です。
ナチュラルエッジも、丸みも、器と足とのバランスも好きで、とても気に入っています。

OliveBowl

ブログにも載せたと思っていたら、インスタグラムに写真をアップしただけだったよう(?)。でもちょうど良かった。この器は、1ヶ月もしない内にヒビが入ってしまったのです。原因は、グリーンウッド(ウェットウッド)の状態から一気に完成品を作る場合の基本を守らなかったこと。それは器にヒビが入るのを防ぐために、壁の厚みを3/8インチ(約1センチ)以下まで削って水分量を減らすということなのですが、5/8インチ(約1.6センチ)ぐらいになったところで形がとっても気に入り、壁の仕上がり状態も良かったので、手を止めてしまったのです。

この器、気に入っていただけに残念。でも!頭で分かってるだけじゃなくて、実際に基本から逸れてみたことで、なぜその「基本」が存在するのかがよ〜く理解できたので、いい勉強になりました。

先日、ブラジル在住の日本人木工家エビネ・モリトさんという方の記事がfvfで取り上げられていて、「木は人間のようだ。60歳、70歳になると落ち着いてくるけど、子供は落ち着きがない。木も同じ。」なんて書いてありました。

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ほんと、その通り。落ち着きのない子供の木は、汗っかきだし、ヒビ入るし、ひねくれたりもするので、ビシッと厳しくしつけなくてはいけません。それでも子供はカワイイけど。

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上の写真2枚はWhere Japan meets Brazil: Woodworker Morito Ebine transplants traditional joinery abroadより。エビネさんはイス作りでクライアントが多いようですが、私はこの木でできた本(?)が並ぶ本棚の写真に心奪われました。

ツリー型のボトルストッパー

久しぶりにツリー型のボトルストッパーを作りました。

woods

1コ(↑)、シリコンのスリーブを付け忘れた。笑

しましまのゼブラ材は最後の1コ。
ボトルストッパーを作るには厚みが最低1.5インチある木がいいのですが、よく行く材木屋さんに厚みのあるゼブラ材がなかなか入ってこないのです。ゼブラ材をツリー型に作ると、しましま線がクリスマスツリーのライトの様に見えたりして可愛いんだよね。厚めのゼブラ材を扱う材木屋さんを探さないと。

woods_2

上の写真の手前の小さいツリー2コはBuckeye(セイヨウトチノキ)。とっても個性的な色と模様なんですよ。この木が手に入るカリフォルニアのベンダーを見つけました。器を作るのにターニング用ブランクを3コほど買ったので、このツリーはそのあまり。
器を挽くのが今から楽しみです。でき上がったらアップします!

オーバル型のペン立て

オーバル型の小さなペン立てを作りました。
すごく小さいスクラップだったのだけど、あまりにも綺麗な木目で捨てることができず・・・。

penstand

ずーっと試してみたかった、旋盤で作る「丸」以外の形。
似たようなことを試したことはあるけど、正式には初挑戦だったので、どうでもいいスクラップで練習を2回してから挑みました。

penstand_side

この形、ランプにいいかも・・・。もう長いことベッド横のナイトスタンドに置くランプが欲しくて、ランプ用ハードウェアを1年ぐらい前に買ったのですがデザインが定まらず、ランプを作りたいということすら忘れていました。笑
そんな時にこのペンスタンドを作って、ハッと。
次はランプスタンドにふさわしい木を探すこと。これはもう運命なので、探しながら出会いを待つしかないんですよね。

orchid

上はミニサイズと言うだけでなぜかとっても可愛く見え、衝動買いした蘭。
Trader Joe’s でたったの$5.99でした。
上の写真を撮った数日前の朝は、どんよりしていて気温が少しずつ下がっていく秋を感じていたのですが、今日はなかなか暑かった。向こう1週間の天気予報も30℃台がちらほらしているサンディエゴです。

スカロップ・エッジ・ボール完成

製作工程、角度、材料などなど、研究に研究を重ねて(と言うより失敗に失敗を重ねて)、やっと私なりのスカロップ・エッジ・ボールが完成しました。

ScallopedBowls1

前回このボールのことを書いたときは、失敗作の応用でティアード・ボール・スタンドを作り、ウッドターニングのアクセサリー入れにしているよという話しでした。失敗作の山はあれからさらに増え、完成品ができたと言ってもこれからも失敗していくのだろうけど、自分の基準ができ上がって、合格品もいい確率で作れるようになったのは嬉しい。

ScallopedBowls2

メープル&レッドオークの新バージョンも作りました。

ScallopedEdgeBowl_Oak1

2種の木の色のコントラストが低いので、優しい雰囲気。

ScallopedEdgeBowl_Oak2

いつものメープル&ウォルナットのバージョンも健在です。

ScallopedEdgeBowl_Walnut1

ScallopedEdgeBowl_Walnut2

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