スポルテッド・リキッドアンバーの器

もうだいーぶ前に買ったリキッドアンバーの木のあまりを切ってみたら、スポルテッドになっていました。むふふ、うれしい〜。

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しかも黒いインクのようなスポルテッドの線が、メラメラとまるで炎のようにドラマチック。

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6 3/4インチ x 3 1/4インチ(17センチx8センチ強ぐらい)です。

ボウタイ付きオレンジの木の器

以前ラフターンしておいたオレンジの木を、少しずつ仕上げています。

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これには小さなヒビにボウタイ(バタフライ)を入れました。全てのヒビにボウタイを入れるわけではないのですが、これは入れた方がいい雰囲気でした。

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天板などの平らな部分に入れるボウタイとは違い、器に入れるボウタイは毎回緊張します。これはきっと何百回やっても緊張するんだろうな。

頭でっかちの箱づくり

今年の夏は涼しくて、エアコンを付けたのはたったの1回でした。
それでもガレージ工房での作業は暑い上に木屑が体にベタベタして不快だったのですが、ここ数週間で空気が冷たくなり、木工作業をするのにベストなシーズンの訪れです。

先日、ロサンゼルスにお住まいの方からリクエストがあり、久ぶりに頭でっかちの箱を作りました。ウォルナットと蓋はメープルです。

saltceller_walnut

高さと幅、両方10センチずつぐらいでしょうか。
蓋のツマミとなる球は、箱の本体と同じぐらい大きくするのが個人的に好きなのですが、今回のお客様は以前作ったレースウッドの箱と同じようなのをご希望でした。気に入ってもらえますように。

オレンジの器と木の仕入れ

またオレンジの木の器ができました。
直径約17センチ。高さ7センチと少々深め。

OrangeBowl

なかなかエレガントな感じに仕上がった気がします。

OrangeBowl2

今日は久しぶりにウッドターニング用の木を仕入れに行ってきました。

WoodShopping

種類の多さや大きさに興奮し、ついついまたまた買いすぎてしまいました。というか今回は過去最高の仕入れ量で、狭いガレージが大変なことに!

HeartInWood

中心部がハート型の木を発見!どれか分かるかな?

シカモアの器のヒビにボタン

先月買ったスポルテッド・シカモアの木から、15個ほどの器が取れました。

spaltedSycamoreBowls

上はラフターンした器です。乾燥の過程で木が歪むので、器を厚めに挽いておくことをラフターンとかラフアウトと言います。ラフアウトで出た木屑を一緒に箱に入れることで、急激な乾燥(=ヒビ)を防ぎます。こんな感じで数ヶ月から、物によっては1年近く乾燥させ、本挽きして仕上げます。
・・・でも先日サンディエゴでは30℃を超える真夏日が3日ほど続き、私の努力も水の泡。いくつもの器にヒビが入ってしまいました。

SpaltedSycamoreBowl1

そこで、ヒビにボタンを付けてみました。この器にはなんと7つものボタンを付けましたよ。それほど多くのヒビが入ってしまったんです。

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ボタンやボウタイ(蝶ネクタイ)などのインレイを入れる作業は、器を台無しにしてしまったら大変なので、とにかく緊張します。たまになら完成を夢見てワクワクと楽しめるのですが、今回のように短期間に多くを繰り返すのは、正直言ってちょっとキツイかな。

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スポルテッドの黒い線がゴージャスです。

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