ジュエリーメーカー用ハンマー 〜手作り道具〜

今学期の「ハンドツール」コースで揃えなくてはいけない手工具のリストがあるのですが、その中にジュエリーメーカーが使うような小さなハンマーというのがありました。もちろんジュエリーを作るわけじゃなく、カンナの調整に使うためです。
$30ほどで買えるハンマーなので他の道具に比べたら大した金額じゃないのだけど、出来るだけ出費を抑えたいなーと思っていたら、先生は自分で作ったというじゃないですかっ。

上が先生作のカンナと小さなハンマー。私が直接見たものと色が違うので、このセットは誰かに買われていった道具かもしれません。
(ちなみにこの先生、あきらかにファニチャー&キャビネット・テクノロジー科の先生の中で最年少だと思います。若いのにとても落ち着いた穏やかな人柄で、根気づよく教えてくれます。)

・・・ということで私も小さなハンマーを手作りしました。

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材料の真鍮とハンドルのウォルナットは残り物なので、コストゼロ♪
真鍮はプレート状のものだったので、小さく切った後に木工旋盤にかけて丸くすることもできたのですが、先生が「四角いのも面白いかも。」というので、角だけヤスって丸くして済ませました。

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自らの道具を作るのって大きな達成感がありますね。これからもこのぐらいの道具作りなら、また挑戦してみたいです。

造り付け本棚兼メディアセンター 第2話

マイホームを買って、先日で丸3年が過ぎました。はやい!

さて今日はリビングルームに作っている造り付けの本棚兼メディアセンターの続き。

builtin1

見苦しい写真でスミマセン。
下部になるキャビネットの本体がすべて完成し、足を付けて設置したときの写真がこんなのしかありませんでした。7月の頭ごろだったかな。

その後引き出しの前板やドアを作り、ウレタン塗装。今回は水性のウレタンを使いました。
そして今日、あまりに暑くてガレージでの作業がキツかったので、家の中でクーラーをきかせながら、引き出しの前板とドアの一部の取り付け作業をすることにしました。(同時に失敗が発覚したりして、3歩進んで2歩戻る状態ですが。)

Instagram にアップした上の写真の正面は、前板の取り付け作業が終わった引き出し。引き出し上下の木目を合わせて、自己満足です。

drawers

引き出しの中身ですが、上の小さい引き出しはDS、Wii、PS3 などデジタル系ゲーム類を。下の大きい方の引き出しにはボードゲーム類を。ここまできちんと収納を提供すれば、子供たちも遊んだ後はしっかり片付けをしてくれるはず(?)。

引き出しの上にあるオープン棚は、リモコン置き場としてデザインしたのですが、スペースがあまるので学校や市の図書館からの本もここに置くことにしました。と言うのは末っ子が、借りてきた本をどこに置いたかすぐに忘れてしまうんです。指定位置を作ったことで、(今のところ)本探しで大騒ぎすることがなくなりました。

この造り付けメディアセンターを作り始めた時の記事にも書いたのですが、相変わらず上部のデザインが決まっていません。ライブラリーラダー(はしご)があるデザインに憧れるのだけど、実際にラダーなんてそんなに使わなそうだし、邪魔にもなりそうだなぁ。

ウッドターニングあれこれ

先日アメリカンウッドターナーズ協会のサンディエゴ支部の会員になったので、早速ミーティングへ行ってきました。孤独になりがちなウッドターニングですが、月々のミーティングや勉強会など、これからのイベントが楽しみです。

さらには会員になると、木材も格安で売ってくれます。
ただし全てグリーンウッド(ウェットウッド)。まだ切り倒されてから時間の経っていない湿った木なので、乾かす必要があります。数ヶ月から数年も・・・。
そんなに待っていられないし保管場所も考えなくてはいけなくなってしまうので、私はグリーンウッドなんて絶対に使わないだろうと思っていたのですが、キレイな木目の木がいっぱいで興奮し、ちょっとだけ買って帰ってきました。

blackwalnut

上の写真はブラックウォルナット。翌日早速旋盤にかけました。
乾燥と供に木がひねるのを想定して、この時点では樹皮やヒビを除く程度で厚めに挽きます。湿っているので柔らかくてカットが楽なのですが、水分が飛び散り、フェイスシールドを何度も拭きながらの作業です。こうしてある程度の形にしてから乾燥させるとヒビが入る可能性が低くなるのですが、それでも割れるものは割れてしまうとのこと。木目や色がドラマチックでとってもキレイなので、生き残ってくれるといいのだけどなー。
いつの日か乾いたら再度旋盤にかけて、最終的な形作りをします。あー、気が遠くなるなぁ。
マカデミアナッツの木も買ってきたので、そちらも近いうちに旋盤にかける予定です。

そしてインスタグラムにアップした下の写真は、先週作ったマホガニーのフタ付きのハコ。茶筒みたいな形になりました。

この後数日かけてオイルを塗り重ねたのですが、最後にワックスで仕上げ中にハコが手から滑り落ち、傷物となりました。涙
実はワックスで手が滑り、作品を落としてしまうというのは何回か経験済み。これ以上失敗を繰り返さないよう、対策を練らないとー。

liddedbox

捨てるのももったいないので、とりあえずキープ。ごちゃごちゃ状態のパントリーの上に仲間入りしました。

ウォルナット製の器

ウォルナット製の器を作りました。私の中ではたらこスパゲッティ用。

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器の外側にはちょっぴり「?」っと思ってもらいたい、斜めなハードラインを入れてみました。
底は一般的な高台です。が、もうちょっと趣のある高台の形を目指したいというのが次回への課題。

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直径23センチ。

今年の夏は湿度が高く、毎日モワッとアワーズをやり過ごすのが大変。

キャンドルスタンド/バレエ鑑賞

去年の11月に作ったキャンドルスタンド。
ホリデーシーズンのデコレーションに使いたくて作ったのに、すっかり忘れてました。

Candle1

これを作るのに旋盤を回している最中、突然1/5ぐらいがすっ飛んでビックリ。くっつけて挽き直したのですが、少し傷が残ってしまいました。でもちょっぴり変な形が、テーブルの上で存在感を出して気に入ってます。

・・・

またまたいつもの余談。

もう2週間ぐらい前の話しなのですが、末っ子の小学校のお友達に招待されて、California BalletSleeping Beauty (バレエの舞台)へ行ってきました。
ドレス・リハーサルの一般公開で、「これは本番前の最後のリハーサルで、失敗したらそのシーンをやり直す可能性があるので、承知しててくださいね。」と言って始まり〜。

Kateryna-Khaniukova

主役のプリンセス・オーロラはKateryna Khaniukova さん(写真上)というウクライナ人のバレリーナ。検索してみたら色々な賞をとっている方のようです。
完璧なバレエの世界もいいけど、間違えて恥ずかしそうにしたり、ふざけたりしているバレリーナ達が可愛くて、とっても楽しかったです。
末っ子も、お友達とオシャレをしての夜のお出かけに興奮状態でした。

ドレス・リハーサル、また行きたいな。

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