カスタムレンジフード作り 〜中編〜

カスタムレンジフード作りの続きです。前編からまっすぐ後編へ飛びたかったのですが、完成していないのでこの記事は中編です。

今回はアクセントになるバーンウッドの取り付け。無駄を出さずにほとんどぴったり使いきれる長さのを見つけました。$20ぐらいだったかな。(カリフォルニア州は他州に比べてバーンウッドが高いそうです。)
それを片方の端からレンジフードのサイズに合わせて切ります。コーナーは45度で。

木目が流れるように合わせなくてはいけないので、カットの失敗は許されません。

取り付ける前にクリアのウレタンを塗りました。バーンウッドにブラシで塗るのは難しいので、今回はスプレー塗装。艶感を出したくなかったので、光沢は「サテン」。トータルで3〜4回スプレーしています。

後ろ側(オフィスにしている部屋)から見るとこ〜んな感じ(↑)。
クラウンモールディングを付ければ完成なのですが、どんなクラウンモールディングにするか決めてない上、同時に進めているキッチンキャビネットのカットが終了している(↓)ので、組み立てと取付作業に専念します。

来週カウンタートップ屋さんに来てもらってキャビネットを測ってもらえば、再来週にはカウンタートップもシンクもディッシュウォッシャーも付いて、不便なお料理の生活から脱出できるかな〜と期待しています。

カスタムレンジフード作り 〜前編〜

カスタムのレンジフード(換気扇)作りに初挑戦しています。
作るのは換気扇を覆う部分で、好きなようにデザインすることができます。まずはインスピレーションにカスタムレンジフードの写真を数枚集めてみました。

上の画像はBetter Homes & Gardensより。白いキャビネットに木製のレンジフードが素敵♪

こちらはChris Loves Juliaから。シンプルな箱の作りにモールディングを付けるだけでもカワイイ。

Hooked on Houses
こちらはコッテコテであまり好みではないのですが、棚のデコレーションを季節でアレンジできるのは楽しいかも。

Light Farm-Kitchen

そしてこのバーンウッドがアクセントになっているレンジフードはHouzzより。素朴な感じがたまらな〜い!と〜っても気に入ったので、我が家はこれを真似て作ることにしました。

うちのレンジは増築した部分が始まるところになるのですが、ちょうどその部分の天井(レンジフードを取り付けるところ)に、もともとあったキッチンの天井の梁の終わり目があります(↓)。

家の反対側まで繋がっている梁で、取り除くのは大事(高額)になると言われ、しょうがなくドライウォールでカバーして綺麗にしてもらったものの、梁がブチっと終わっているのが何とも見苦しい。カスタムレンジフードのアイデアは、梁の終わりを隠す方法を考えた末に生まれたというわけです。
ちなみにビルダーさん、レンジフード用コンセントの電気の線をビヨーンと出したまま去って行きました。ありえない(怒)。ダーリンに繋げてもらったからいいけど、最後までしっかり仕事して欲しかった、、、。

さて。カスタムのレンジフード作りをするにあたって、まずはレンジフード・インサートを選んで購入します。カスタム用なので、要するに外の仕上げが綺麗でない露骨な換気扇です。私たちが買ったのはBroan という会社のPM390という製品。

それとレンジフード・ライナーも買いました(↓)。

四角い穴にレンジフード・インサートがはまる仕組み。
説明書によると、レンジフードの高さがレンジ上30インチ以内の場合にライナーが必要になるということなので我が家には必要なかったのですが、レンジフード周りにあるものを熱から守る役目や、レンジのお掃除が楽になるなどの利点があるとも買いてあったので買う事にしました。
ライナーがぴったり収まるように、キャビネットを作る要領で箱を作ったら、下のように壁に取り付けます。

写真では見えませんが、すでにレンジフード(換気扇)が入っています。
カスタムレンジフードの土台になる箱は隠れてしまうので、わざわざ材料を買いに行く必要はありません。余り物のプライウッドで組み立てました。
ダクトをダーリンに繋げてもらったら、次はビードボード。エアコンプレッサーを使って、小さなネイルでビードボードを取り付けます。

その後、壁とビードボードの隙間にコーキングを塗ります。ビードボードにはあらかじめペンキを2コート塗っておいたので、コーキングが乾いたらもう1コート塗って終了。

少しずつ形になってきました。
が、、、。レンジフードを正面から見ると(↓)何か気になりませんか?

もともとあったキッチンの天井が、増築部分のキッチンの天井(現在のスタンダード)より1インチ低いので、レンジフードと天井の隙間が左右均等じゃないのです。ビルダーさんが出来るだけなだらかにしてくれたものの、こうしてレンジフードを付けると不均等がよく分かります。これをクラウンモールディングでごまかします。そのあとにバーンウッドを付けるのですが、長くなってしまったので後編に続く。

キッチンに憧れのファームハウスシンク

キッチン用のシンクを買いました。
永遠の憧れで終わるんじゃないかと思っていたほど、ながーいこと夢見たファームハウスシンクです。

Blancoというドイツの会社のシンクで、購入先はBuild.com 。商品へのリンクはこちら→
White Cerana 33″ Single Basin Farmhouse Style Fireclay Kitchen Sink

幅33インチ(84センチ)。大きくて深いんですよ〜!

ルクルーゼとマグカップを入れてみました。大きさが把握できるかな?

シンクが届いてから分かったのですが、手前のコーナーRと奥のコーナーRの大きさが違います。キッチンのスタイルに合わせて、好きな方の丸みを手前に持ってくるようにできているのだそうです。なるほど〜。我が家は奥の大きいコーナーRでいく予定。

このシンクは増築工事が始まって間もなくの11月頭にオーダーしたのですが、4週間後にやっと届いたと思ったらガシャンガシャンと音がするんです。箱を開けなくても粉々になっているのは明らかだったので、配達のお兄さんにそのまま持って帰ってもらいました。さらに待つこと4週間近く。今回は他の運送会社で無事に届けてくれました。重さ約400lbs(181キロ)。このシンクを乗せるキャビネットの設計に時間かかった〜。

キャビネットのスタイルですが、上の写真のように、シンク下にカーテンを付けるというのもファームハウスシンクらしくてカワイイのですが、やっぱり下の写真のようにドアを付けてすっきりしたのを目指すつもりです。

そして水栓はMoen製

家を買った頃、どのプラマー(水道屋さん)に聞いてもみんな「Moen!」というので、水道関係はできるだけMoenを選ぶようにしています。
普通のレバーも付いてますが、モーションセンサーも付いているのでACアダプター(右のオレンジの封筒)も買わなくてはいけませんでした。電池というオプションもあるのですが、いちいち電池を取り替えるなんてイヤですよねぇ。
左の小さな箱はエアギャップ。カリフォルニア州ではこれが義務付けられているらしく、エアギャップがないと最後のインスペクションにパスできないと。でもこれいらないし、格好悪いし、水栓の蛇口と同じフィニッシュのがなくてガッカリだし、、、。ネットを調べてみたら、インスペクションをパスしたあと取り外して、カウンターの穴をソープディスペンサーに利用するというアイデアを見つけました。よっぽど気に入らなかったらそうします。

さらにはGarbage Disposal(生ゴミ処理機)。

これってゴーゴーうるさい上に詰まったり壊れたりが多いし、回ってるときに誰かが手を入れて指がもげちゃったらなんていう考えがいつも頭にあるから付けないでも良かったのだけど、絶賛されている商品を見つけたので、それならばと買いました。
InSinkEratorです。とっても静かで壊れないそうですよ。

2〜3日前に何日も降り続いた雨が止み、やっと昨日材木屋さんへ行ってキッチンキャビネットの材料を買ってくることができました。月曜日から製作開始!

ビンテージミラー

etsy で買った小さなビンテージミラー。

前に自分で作ったパントリー件食器棚にしているキャビネットの横にかけました。
この壁には以前ハンドメイドした鏡をかけていたのですが、増築工事のために外し、他の物と山積みにしていたせいかヒビが。

私は賃貸に住んでいた頃からの習慣で、キッチン周辺の壁に必ず鏡を確保します。
と言うのはいきなりピンポーンと誰かが来た時に、ドアに出る前に顔をチェックしたいから。とてもじゃないけど人に見せられる姿じゃないときが多々あるので。笑

鏡の後ろにはフックも何も付いていなかったので、もしかしたらバニティとかお化粧台に置いておくトレーなのかも。壁にかけるのにどうしようかと解体しながら考えた末、ピクチャーフレーム用フックをエポキシ糊でくっつけることにしました。解体する必要がなかったことになります(笑)。せっかくなので解体しなければ拭けなかった部分とか綺麗に拭いてから戻しましたよ。

こういう小さなネイルを打つ時は、以前自分で作った小さなハンマーが役に立ちます。軽いし、小さな力が完璧なんです。

今年のサンディエゴの冬は寒くて雨が多く、ここ1週間なんて大雨、今日はひょうも降りました。
寒いの苦手だけど、初年度から薪ストーブが大活躍!今年は増築工事で出た材木や、私のガレージ工房の端材、そして近くのセブンイレブンで無料でもらえる大きな木のパレットで、薪は買わずに済みそうです。

増築工事 〜ほぼ終了〜

一時はどうなることかと思った増築工事が、今日ほぼ終わりました。
まだ小さなことが数個残っているのと、市からインスペクターがやってくるときにビルダーさんも来なくてはいけないので完全に終わりではないのですが、初日から今日まででトータル9週間半でした。

上の写真は今日の午後。
ビルダーさんにはプライマーまでをお願いし、昨夜から息子と2人でペンキ塗りを始めました。今週末いっぱいかかりそう。

今サンディエゴは雨なので、土足でビルダーさんと最後の確認などをしていたら、せっかくきれいにしてくれた床のタイルがドロドロに(↓)。

ブレックファースト・ヌックになる窓際のエリアには、Wayfair からFoyer Pendant を購入。究極にシンプルなFoyer ペンダントなのですが、なんだかすっごく可愛いんです。

ランドリールームとその向こうのバスルームはポケットドアに。コアはMDF材のドアなのですが、木目のドアが白い壁と黒い床に生えて嬉しい。写真では見えませんが、クローゼットのドアも同じシェーカースタイルにしています。

実は1ヶ月ぐらい前から間違いが立て続けに起こり、もともといた職人さんチームがうちのプロジェクトから降ろされ、2〜3週間前に新しいチームが送られてきました。前回のチームはメキシコ人だったのですが、今回はホンジュラス人。私は「チーム・ホンジュラス」と呼んでいました。前のチームもリーダー以外は働き者で良かったので降ろされて残念でしたが、チーム・ホンジュラスが丁寧な仕事をしてくれたので、イライラドキドキしたものの、最終的にはハッピーな仕上がりです。

さてここからは私の仕事の始まり。来週からキャビネット作りなどなど、少しずつアップしていく予定です。
みなさま、良い年をお迎えください。

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