サム・マルーフのイス作り 〜フィニッシング直前〜

サム・マルーフのローバック・スカルプチャー・チェアが、ゆっくりだけど確実に出来上がってきてます。前回ブログにアップしたときは、全パーツ合体でした。あれから削りまくってヤスりまくって、現在こんな感じ(↓)。

Low-Back Sculptured Chair in Progress
(今回の写真は全てInstagramで撮影。)

アームが刀みたいでしょ。

Low-Back Sculptured Chair in Progress

穴に入れる木はEbony(エボニー)を選びました(写真下↓)。コントラストが好き。

Low-Back Sculptured Chair in Progress

週明けにはフィニッシング(オイル塗り)を始めたいので、むこう3日間はヤスリ頑張らないと。

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サム・マルーフのイス作り 〜全パーツ合体〜

サム・マルーフのイス作りの続きです。
前回の記事後、クラスに行けない日などあってなかなか進まなかったのですが、ある日アームが付き、そしてまたある日背もたれが付き・・・・というスローペースで、やっとこさ全てのパーツが合体してイスになりました。

Sam Maloof Chair in Progress

あとは形に削っていくだけ。
とは言えこのイスは別名「Low-Back Sculptured Chair」(ローバック・スカルプチャー・チェア)と呼ばれるだけあって、彫刻のように削っていく作業がとーっても長いんです。時にはグラインダーでガーッと。時にはサンダーで。のみで。コーナーはラスプで。

Sam Maloof Chair in Progress

現在アームの荒削り中。

作り手に寄って削り方が違うので、同じデザインなのにそれぞれのイスの雰囲気が違くて面白いです。私は細めに削って、華奢に仕上げたいなーと。思い通りに削れるかどうか分からないけど。

先週は末っ子の誕生日で、当日は学校の教室へカップケーキを配達。クラスメイトにバースデーソングを唄ってもらって、お祝いしました。

Cupcakes for G's Classroom

同じ誕生日のクラスメイトもカップケーキを持ってきていたので、みんな2つ食べる羽目に。シュガー漬けになった子供たちの指導をする先生の仕事って大変だな。

G and Me on Her Birthday

前歯が2本とも取れて、やっと1本が半分降りてきたところ。笑顔がマヌケなんだけど、それはそれでカワイイ。

周りのお友達がピアスをあけても「私はまだ。」と言ってたのだけど、6歳になるときにあけると言って、2週間ほど前にやっと開けました。
そして昨日はお友達を招待してパーティー。先週1週間は、提出日が迫る仕事もありとっても忙しかったのだけど、末っ子に「パーティーを開いてくれてありがとう。」と言われて、ストレスも疲れも吹っ飛びました。

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サム・マルーフのイス作り 〜座面と足〜

Chair Making in Progress

製作中のイスの前足を旋盤にかけて削っています。

Chair Making in Progress

サム・マルーフのイス作りワークショップで一応先生役の(笑)エルトンさんが、作業中の私の写真を撮ってくれました。セーフティー眼鏡にのみを持って、旋盤と奮闘中の記念写真。
「ハロー!お父さん&お母さん。こんな感じで楽しんでるよ。」

Chair Making in Progress

さて肝心のイスですが、足を座面にフィットさせる手作業に苦労していました。もちろんまずはルーターで加工するのですが、その後ぴったりにフィットさせるのは、のみとヤスリで。少し削ってははめてみる、の繰り返し。はぁぁっ。

Chair Making in Progress

次はグラインダーで座面を削ります。が、エルトンさんから借りたグラインダーを壊してしまいド〜ンヨリ。落ち込んでやる気をなくしてたら、少々遅れをとってしまいました。足を一時的にネジで付けるのは、本当だったらもっと座面を削ってからなのですが、モチベーションを上げるために付けちゃいました。

Chair Making in Progress

お〜、イスだ。
予想通り、形が見えてくるとテンションアップ。やる気復活。
引き続きがんばります。

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サム・マルーフ&初めてのイス製作

サム・マルーフ(Sam Maloof)作のローバックチェア。

ミッドセンチュリースタイルの、シンプルかつエレガントなイスは、製作だけでなくデザインもサムさんです。

プロアマ関係なく、アメリカの木工家でおそらく知らない人はいないだろうと言うほど有名な家具デザイナー兼職人のサム・マルーフ。あまりにも皆で「サム・マルーフ!」と騒ぐので、「なんだかウザイぞ。」と心の中でひとり拒否反応を起こしていた時期もありましたが、彼の家具は見れば見るほど味が出てきます。

去年の夏に木工所で知り合い、たびたびこのブログにも名前が登場しているエルトンさんが、「最低5人集まれば、サム・マルーフのイス作りワークショップを教えたいと思ってるんだけど、君もどうかい?」と声をかけてくれました。
無事最低人数が集まり、3週間前から14週間のワークショップが開始。イスをゼロから作るのは初めてです。下の写真は座面になる部分の加工ができたところ。

Sam Maloof's Low-Back Sculptured Chair Making

そしてのり付け。

Sam Maloof's Low-Back Sculptured Chair Making

私作の上の写真のイスが、本当にサムさんのイス(↓)みたいになるのかしら。

このイス、全てのパーツがくっついてからの手作業が長いんです。

イスを削るサムさん↓

エルトンさんによると、このイスのトータル作業時間は100時間強!
ワークショップは1週間に1回、たったの4時間(実際の作業時間は3時間ぐらい)。
残り11週間のワークショップで出来上がる訳ないので、自宅のガレージで削ったりヤスったりの日々になりそうです。

サム・マルーフの家具で一番有名なのはロッキングチェアで、レーガン元大統領やカーター元大統領も買ったことで知られています。今回のワークショップでは、ロッキングチェアを作るオプションも与えられたのですが、我が家にはロッキングチェアをゆらゆら揺らすような贅沢スペースがないので、ローバックチェアを選びました。
このイスが本当に完成したら、学んだ技術を活かして、我が家のリビングルーム用2人がけのイス、さらにはダイニングチェアも作りたいです。何年かかるかな。

サム・マルーフの自宅リビングルーム↓

彼は数年前に亡くなる直前まで家具を作っていたそうですよ。
彼が長年作業をしていた木工所は見学ツアーができるようになっているので、その内行ってみたいと思っています。

Break Time Snack

今日のお茶の供はバゲットの残りで作ったラスク。エルトンさんが貸してくれたサム・マルーフの本を読みながら。表紙をめくったら「エルトンへ サム・マルーフ」と直筆のサインが入っていました。

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